父の日礼拝(3~5歳児の保育)
2014年6月11日
今日は幼稚園のお友だちといっしょに合同礼拝に参加しました。
園長先生からのお聖話は「アブラハムとイサク」のおはなしです。
神さまの言葉に従い息子のイサクをいけにえに捧げようとしましたが、神さまはアブラハムの信仰が本物であることを知り、
イサクを殺さないようにしました。
お聖話のあと明日の歯科検診、明後日の内科検診でのお約束を確認しました。
お医者さんには見てもらうだけです。怖がって泣かないようにしましょう。
6月の第3日曜日は父の日です。みんなで「おとうさん」の歌を元気に歌いました。
「おとうさん」の歌を独唱したおともだちです。大きな声で立派に歌いました。
幼稚園の園長先生から四分の二拍子のリズムに合わせて強弱のリズムをつけ、音程にも気をつけて歌うように教えてもらいました。
幼稚園と保育園の先生がお手本の歌唱になるように歌いました。
父の日は1910年、アメリカ合衆国ワシントン州のジョン・プルーズドット夫人の提唱で
「父に対して日頃の労苦と慈愛にこたえ、感謝をささげる日としたのがはじまりで、
1934年から6月の第3日曜日が父の日となり、日本では1950年(昭和25年)から
アメリカに習って始められました。
父の日にちなんで、保育園では旧約聖書の出エジプト記の話に出てくる
「モーセの十戒」の一つである「あなたの父と母をうやまえ」という教えについても
子どもたちにわかりやすく伝えていきます。