内科検診で体をもしもし・・・(全園児)
2014年6月13日
今日は内科検診です。園医の先生にみんなの体を一人ひとりをよく診てもらいました。
胸に聴診器をあててもらい、心臓の音がちゃんと聞こえるか調べてもらっています。
乳児組さんが泣いてしまった時は「こわくないよ」と落ち着くまで待ってから、やさしく対応してくださいました。
0歳児、1歳児は先生に抱っこされながら診てもらいました。
3~5歳児幼児組は全員泣かずに先生に診てもらい、検診後はゆっくりとお昼寝をしました。
「聴診器でモシモシするだけだよ」「こわくないよ」「心臓の音が聞こえるように、みんなで静かにしようね」
お約束をちゃんと守ることができました。
内科検診を通して、子どもたちが自分の体に興味を持ち、
手や体を清潔に保つためによく洗う習慣を身につけてもらいたいと思います。
また、じょうぶな身体を作るために好き嫌いをなくしてモリモリ食べるようになってほしいと思います。
それから幼児組さんは体の各部分の名称をおぼえ、
具合が悪くなったとき、「頭が痛い」「お腹が痛い」「ひざをすりむいた」と
自分で自分の痛い所を言葉を使って具体的に相手に伝えられるようにしていきたいと思います。
今日はお休みがなく全員が内科検診を受けることができました。
本日の内科検診の結果は16日(月)に持ち帰ります。