宇宙を創造された神さまに感謝 (3~5歳児幼児組)
2014年7月3日
今日は幼稚園さんといっしょに七夕の合同礼拝に参加しました。
今月の讃美歌は「うみでおよぐ」です。
幼稚園の園長先生からのお聖話は先週のヨセフ物語のつづきです。
兄弟によってエジプトに売りとばさされたヨセフは、夢ときの力によって大臣になり、エジプトを飢饉から救いました。
食べ物がなくてエジプトにやってきた兄弟と再会したときにも、優しく食べ物を分け与えてあげました。
そのあと保育園の先生が「てんちのはじめ」という天地創造の紙芝居を発表しました。
宇宙や世界を造られた神さまの御業(みわざ)に感謝しましょうという内容です。
保育園のお友だちは知っている歌を口ずさみながら紙芝居を見ていました。
保育園の施設長先生からは織姫と彦星にちなんだ星座の話を聞き、
こと座の「ベガ」とわし座の「アルタイル」という星の名前を教えてもらいました。
紙芝居のあと幼稚園の先生と保育園の先生で「ほしまつり」という曲を歌いました。
最後に先生方と幼稚園の年長さんで「七夕まつり」の歌を大合唱です。
七夕を通して神さまが造られた広い宇宙や世界のことを知り、
神さまの大きな愛に守られていることを感謝すると共に、
遙か遠い宇宙の星や星座についても興味や関心を広げることができました。