夏の虫の製作 (0歳児うた組)
2014年8月6日
平成26年8月5日(火)
今日は夏の虫の製作をしました。
茶色のクレヨンを持ってグルグルグル。カブトムシの身体に色をつけていきます。
先生が「ぬりぬりだよ。」というと、その声に反応し、先生の手元を見ながら楽しく塗れました。
小さい手でも、力強く塗れました。この後はカブトムシを木に貼り付けて仕上げていきます。
出来上がった作品は8月22日(金)にお家に持ち帰る予定です。
こちらの子は午前中よく寝ました。ゆっくり休息を取り、暑さに負けない丈夫な体を作っています。
乳幼児期の子どもたちは環境に働きかけ、環境との相互作用によって、豊かな心情、意欲や態度を身につけ
新たな能力を獲得していきます。この過程を一般的に「発達」と言いますが、ここで特に大切なのは「人との関わり」です。
保育園では愛情豊かに声をかけ、手をかけて一人ひとりの子どもたちと親密な関係を築き
乳児期の子どもたちが「人への信頼感」と「自己の主体性」を獲得できるように配慮しています。