敬老の日プレゼント製作 (1歳児そら組)
2014年9月8日
今日は敬老の日のプレゼント作りをしました。
先生のお話をよく聞いてから作りましょう。
みんなのお指を筆の代わりにしてコスモスの葉っぱを描いていきます。
一人ずつ先生と一緒にシュッシュッと描きました。上手にたくさんできました。
順番を待っているお友だちは、おままごとをしました。上手に皿から皿へ果物を移しかえていきます。
ぬいぐるみをおんぶしてお母さんごっこ、バックを持ってお買いものごっこ、お鍋やお皿を持ちお料理ごっこを楽しんでいました。
この頃の子どもは体を使って遊びながら様々な場面や物へのイメージを膨らませ、
そのイメージしたものを遊具などで見たてて遊ぶようになります。
このような象徴機能の発達は言語の習得へとつながっていきます。
また、他の子どものしぐさや行動を真似したり、同じ玩具を欲しがったり
日常的に接している子ども同士では、同じことをして楽しむ関わりや、追いかけっこする姿なども見られるようになります。
こうした経験のなかで大人との関わりとは異なる子ども同士の関わりが育まれていきます。