〇△□の形に親しみ色塗りを楽しむ (2歳児ほし組)
2014年10月15日
今日は「さよならさんかく」の絵本を見た後に、ぬり絵を楽しみました。
①形の中を一生懸命塗りつぶす事(白い所がないように)
②なるべくはみ出さないようにしましょう、と先生が見本を示しています。
自分の好きな色のクレヨンで描きました。はみ出さないように慎重になる姿や、
「もう、おしまい」の声に先生が「白い所、発見!」と言うと「あ、本当だ!!あったね」と最後まで頑張る姿が見れました。
「〇と□と△はいつでもどこでも仲良しー」と歌を口ずさみながら色ぬりを楽しんでいたほし組さんです。
なぐり描きの乱画期を卒業しつつある2歳児ほし組さんは、
物の形を覚えたり、ぬり絵をしながら少しずつカタログ画のお絵描きができるように頑張っています。
ぬり絵のあとはパスタや豆の「分類」の遊びです。
これはモンテッソーリ保育の日常生活の練習のなかにある遊びの一つです。
ひとつひとつ指先でつまみ、終わった後は達成感から「ヤッター」という声が聞かれます。
これもモンテッソーリ保育の日常生活の練習のなかにある「移し替え」の遊びです。
水を注ぐ代わりに鈴をコップに注いでいます。容器同士が触れずに移し替えられるように出来るかな?
ほし組では『ドラえもんのすず遊び』と名前がついています。