クリスマスの降誕劇に向けて (4歳児ゆり組)
2014年11月6日
12月のクリスマス祝会で幼児組はイエス様の降誕をお祝いする劇をする予定です。
今週から少しずつイエス様の降誕にまつわるお歌を覚えはじめます。
女の子は天使やマリヤさんの歌を交替で歌っています。
男の子は羊飼いの歌を動きながら楽しみました。
毎年のクリスマス祝会で恒例になっている降誕劇ですが、子どもたちはそれぞれに
「私はマリヤがいい」「ぼくはひつじかい」「宿屋さんがやりたい」と期待に胸を膨らませています。
それぞれが心を込めてイエス様の誕生をお祝いできるようにしていきたいと思います。
こちらは本日の給食の様子です。
モンテッソーリの日常生活の練習の遊びのなかでトングを使うことを覚えた子どもたちは
実際の給食の配膳でもトングを使って自分のパンを取っています。
トングとはパン屋さんなどでパンをつかんでトレイにのせるときに使うものです。
やっているお友だちも、見ているお友だちも真剣です。
トングをつかってパンを3枚とって食べました。
自分で盛り付けをしたパンの味は一味ちがう美味しさがあります。
これからも日常生活のなかで使う色々な動作を遊びのなかで身につけていきたいと思います。