イエスさまのおたんじょう~合同礼拝(3~5歳児幼児組)
2014年11月19日
今日は幼稚園のお友達と一緒に合同礼拝に参加しました。
みんなで「もみじ」の歌をきれいな声で歌っています。
幼稚園の年長組のお友達が「まっかな秋」をうたってくれました。
保育園のお友達の中にも一緒に口づさんでいるお友だちもいました。
園長先生のお聖話は「イエスさまの降誕」でした。救い主の誕生を知らせる星に導かれて博士たちはイエス様のもとに向かい、贈り物を捧げます。
その3人の博士の博士の名前は、カスパール、メルキオール、バルタザール。贈り物は、黄金、乳香、没薬です。
そして1人遅れてしまったのがアルタバンです。クリスマス祝会では幼児組のお友達が降誕劇をします。
これをクリスマスの本当の意味をみんなで理解する機会にしたいと思います。
最後に先生たちが秋の歌メドレーで夕焼け小焼け、紅葉、まっかな秋、ふるさと、故郷の空の5曲を歌いました。
合同礼拝のお話から子どもたちはクリスマスがイエス様のお誕生日であることを理解しました。
天の神さまは、その独り子を私たちにくださるほど私たちを愛してくださっています。
ひとりひとりが神様に愛され、守られていることを感じながら
自分にとってのクリスマス、自分とイエス様の降誕との関わりや
神さまとの正しい関係について子どもたちと共に考えていきたいと思います。