球根ってなあに? (2歳児ほし組)
2014年11月20日
明日は総合避難訓練が予定されています。紙芝居で消防士さんたちのお仕事を見ました。
みんなが大好きな乗り物が子ども達にもわかりやすく紹介されていているので、みんな夢中になりました。
その後、中庭に出てチューリップの球根を植えました。
先生が球根を手に見せて「さて、これはなんでしょう?」と言うと・・・
子どもたち「・・・・・(無言です)」
先生:「球根と言います。お花の赤ちゃんです。では、何の赤ちゃんでしょう?」
きょとんとしているみんなに写真を見せると「チューりップ!」と答えてくれました。
チューリップの歌も好みの色を加え歌いました。
大きなプランター、小さめのプランターへと、1人2つずつ植えます。「角が出ている方がうえだよ」のお話しに「へぇー」と言いながらも
気持ちは早く植えてあげたい思いでいっぱいの子ども達です。
一つずつお家に入れた後は、みんなの手を使って土をお布団のようにかけてあげます。
冬の寒さを感じて大きく成長するチューリップ!
五感を通して様々なことを経験しながら大きく成長してくれることを願っています。