放蕩息子のお話<合同礼拝> (3~5歳児幼児組)
2015年1月21日
今日は幼稚園さんと一緒に合同礼拝に参加しました。
幼稚園の園長先生からのお聖話は、『放蕩息子』のおはなしです。
お父さんの財産を先にもらって家を出た息子が、財産を使い果たして自分の家に戻ってきました。
そんな息子の帰宅ををお父さんは温かく迎えて喜んでくれました。
これはイエス様が弟子たちに話した例え話で、神様は放蕩息子のお父さんのような人だというお話です。
神様はいつでも私たちを許してくれる大きな愛をもっている方だと改めて感じることができました。
今年の目標は「歌は力なり」です。3学期の始業礼拝から今年はたくさん歌を歌って元気になりましょうというお話が園長先生からありました。
お聖話のあとは、みんなでかえるのうたやキラキラ星の歌ををみんなで歌いました。
各学年からも歌の発表がありました。年長さんは「なかよし小道」、年中さんは「とおりゃんせ」、年少さんは「山のワルツ」、保育園のお友だちは「主に従いゆくは」、ももぐみさんは「はたらくくるま」を発表しました。
合同礼拝の後は、保育園にもどってコマまわし競争をして遊びました。
園長先生がお話しして下さった目標である「歌をたくさん歌う」ことによって心も体も元気になり、
毎日の歩みが力強く進められるようにしていきたいと思います。