良きサマリア人のお話<合同礼拝> (3~5歳児幼児組)
2015年7月2日
平成27年7月1日(水)
今日は幼稚園のお友だちと一緒に合同礼拝に参加しました。
たくさんのお友だちと共に声を合わせ、お祈りをしたり、讃美歌を歌いました。
幼稚園の園長先生からのお聖話は「良きサマリヤ人」のお話しでした。
旅人が旅の途中、山賊に身ぐるみをはがされ、けがをして倒れたいたのを、多くの人は見ていても知らんふりしていました。
けれどもサマリヤ人だけはその人を助け、宿屋に運んであげました。
良いことをした人を神様はちゃんと見ていて、守って下さることを教えて頂きました。
保育園の施設長先生からは言葉使いについてお話しがあり、
「きれいな言葉を使いましょう」「言われて嫌な事は言わないようにしましょう」と約束しました。
また、夕涼み会ではみんなで汗をかいて、大きな声で頑張り、先生やお友だちと仲よくなったことをおうちの方に見てもらえるようにとのお話がありました。
保育園に戻ってからは、七夕飾りを作ったり、短冊に書いた願い事を発表し合いました。
そのあと、みんなでもりもりと給食を食べました。
七夕飾りは7月3日(金)に笹と一緒に持ち帰ります。
おうちできれいに飾って七夕に日を迎えて頂けたらと思います。
みんなの願い事を書いた短冊はラミネートして長期保存ができるようにしてありますので
七夕が終わっても捨てないで、幼児期の大切な思い出としていつまでも残して頂ければと思います。