なにしてあそぶ?(2歳児ほし組)
2015年7月10日
今日は朝、月に一度の避難訓練がありました。
今回は火災を想定したものです。先生の話を聞いてお部屋の真ん中に集まります。
先生が人数点呼をして事務所に連絡する間、静かに待つことができました。
施設長先生のお話を放送でよく聞き「あわてて一人で部屋を飛び出すのではなく、
みんなでまとまって先生の指示を聞きながらみんなで動く」というお約束をしました。
今日は3つのコーナーにそれぞれ分かれて、お友だちや先生と一緒にあそびました。
こちらのコーナーはうちわ作りをしています。
昨日から始めた製作の続きを先生と一緒に仕上げていきます。
〇と□と△の構成遊びでお魚を作ります。
見本のうちわおみながら体・頭・しっぽ・ヒレを置いていき、みるみるうちにお魚さんになっていました。
形になったお魚を今度はのりで海に貼っていきます。
好きな色のパーツを選んで行ったので一人一人違うお魚さんが出来上がりました。
うちわ製作を通して、7月20日の夕涼み会やお祭りへの理解を深め、期待感をもって参加できるように配慮していきたいと思います。
粘土コーナーでは、たくさんのお友だちがお友だちと作ったものを見せ合いっこしていました。
ブロックコーナーではひとり遊びが楽しめます。女の子は動物園やケーキ、男の子は新幹線や電車を作ることが流行っています。