夏の虫の製作 (全園児)
2015年8月9日
暦の上では立秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。
保育園では夏の虫に親しむためセミ、カブトムシ、クワガタなどを題材に夏の虫の製作をして
金曜日にお持ち帰りをしました。
こちらは5歳児さふらん組のお友だちの作品です。木に止まっている大きなカブトムシを作りました。大きな紙を折り紙にし折りました。そして、絵具を使って虫の甲を仕上げました。色を混ぜて一人一人違う作品になりました。最後に葉っぱをつけました。
こちらは4歳児ゆり組のお友だちの作品です。木に止まっているカブトムシとクワガタを折り紙で作りました。
構成の仕方で作品の見え方が変わりますが、樹液を吸いに来た虫たちを表現しました。
こちらは3歳児ばら組の作品です。こちらは木陰にニコニコのセミさん鳴いています。
こちらは2歳児ほし組の作品で夏の風景です。太陽と、ひまわりと親子のバッタです。
空には野菜スタンプの雲。ひまわりも野菜スタンプ遊びで可愛らしく仕上げました。
バッタは折り紙で作り、一人一人が構成遊びを楽しみしました。
こちらは1歳児そら組の作品です。大きなクワガタを絵具遊びで塗りました。
白い所がないように根気よく先生と一緒に仕上げました。
こちらは0歳児うた組の作品です。木の部分にスタンプ遊びをしました。虫さんと葉っぱは先生と一緒に貼りました。
小さな虫たちは短い」命を懸命に生き、その命を次世代につなげています。
草木は夏の太陽を一身に浴びて、その背丈を2倍にも3倍にも伸ばしていきます。
保育園の子どもたちも夏の暑さに負けず、強くたくましく成長してほいしと願っています。