ハンナの祈りと少年サムエルのお話 (3~5歳児幼児組)
2015年9月18日
平成27年9月17日(木)
3歳児ばら組、4歳児ゆり組、5歳児さふらん組のおともだちは幼稚園のお友達一緒に合同礼拝に参加しました。
みんなが集まり季節のうた、「うれしいうんどうかい」、「まってたうんどうかい」などを元気に歌います。
また、もうすぐ敬老の日も近いので「おじいちゃまおばあちゃま」の歌を教えて頂きました。
今日のお聖話は保育園の施設長先生が「ハンナの祈りと少年サムエル」を話してくれました。
サムエルさんの話を通してお祈りとは自分からお願い事をするのではなく神様の話に耳を傾ける事が大切だと教えて頂きました。
そして「しもべ聞く、エホバ、語りたまえ」という御言葉も教えて頂きました。
合同礼拝で聖書のお話を聞きながら子どもたちの心が豊かに耕され、人の気持ちや人の痛みが分かる人に育っていってほしいと願っています。
二学期から、さふらん組のお友達は、礼拝のあとに椅子の後片づけのお手伝いをしています。
幼稚園の年長さんとも一緒に皆で協力して片付けます。個々の動きからは年長組の責任感が伝わってきました。
お礼拝のあと4歳児ゆり組のお友達は3歳児ばら組さんと一緒に「マイマイマジック」お遊戯を楽しみました。
途中で魔法をかける振付のところでは「マイマイマジック‼!マイマイマジック‼!」と元気な声が聞こえてきました。