秋の内科検診 (全園児)
2015年10月8日
保育園では年2回、内科検診を実施しています。
今日は6月の内科検診に引き続き、2回目の秋の内科検診です。
幼児組の朝のお礼拝ではエプロンシアターで人間の体の中について教えてもらいました。
エプロンシアターの主人公のマー君のお腹の中を見せてもらい、たくさんの内臓があることがわかりました。
肝臓、胃、大腸、小腸など、先生のお話しと一緒に体の中を探検をしました。
最後に施設長先生から「長生きをする」の4つの秘訣を教えてもらいました。
1.よく食べる
2.よく遊ぶ、動く
3.お風呂に入り、体を温める
4.よく眠る
の4つがその秘訣です。
もうすぐ運動会です。運動会で頑張るためにお約束をしました。
お休みしないで、全員参加できるようにしましょう。最後に、みんなで「エイ、エイ、オー!」気合を入れました。
昼食後、園医の東先生が来て下さり、内科検診が始まりました。
0.1.2歳児、乳児組のお友達は先生のお膝の上で順番に見て頂きます。
3.4.5歳児のお友達は先生の前に立って、聴診器で胸を「もしもし」してもらいました。
5歳児さふらん組のお友達は、先生が聴診器で心臓の音を聞きやすいように静かにして診てもらいました。
季節が秋、冬へと移り変わっていきますが、
これからも元気で丈夫な体を作りましょう。
本日の内科検診の結果は、明日、持ち帰ります。