クリスマス祝会に向けて(3歳児ばら組)
2015年11月30日
11月最後の日は、朝から暖かく幼稚園の体操で身体をいっぱい動かして過ごす事ができました。
その後、3歳児ばら組のお友達はクリスマス祝会でのメッセージ「サンタはほんとうにいるの?」に取り組みました。
自分が担当するカードを持って発表します。
ばら組さんのお約束は「自分の担当以外でもかっこよく!」です。
それから今日はお絵描きを楽しみました。男の子は、大好きな車や線路を走らせていました。お友達の紙と合体して
繋げて楽しむといった変わった遊び方を見つけて盛り上がっていました。
これは女の子がクリスマス祝会で踊る「うさぎ野原のクリスマス」の遊戯です。
手はお耳の横でピンを立ててうさぎになりきって可愛く表現します。
男の子は「山のクリスマス」という曲で、森の動物とサンタになって踊ります。
動物の役は自分達で選んだのでやる気満点で張り切っているばら組のお友達です。
サンタクロースの起源は3世紀ごろの小アジア(今のトルコ)というニコラスという司教です。
貧しい人々を助けた伝説で多くの人に慕われ、聖人とされ「聖ニコラス(セント・ニコラス)」と呼ばれ、
聖ニコラスという教会も建てられました。
幼児組ではクリスマスにまつわる様々なことを一つ一つ学びながら、子ども達と共に本当のクリスマスの意味について理解を深めています。