ひな製作持ち帰り(全園児)
2016年3月4日
平成28年3月2日(水)
3月3日ひな祭りです。先日の第5回保育総合発表会の時ホール後方の壁面を飾らせて頂いたみんなの作品を持ち帰りました。少々遅くなりましたが、各クラスの作品を紹介させて頂きます。
5歳児さふらん組では、2枚の折り紙を使って顔と胴体を別に折りました。そして指スタンプで梅の花をきれいに咲かせました。中心の花弁も指スタンプで付けました。バックのお皿よりお雛様が大きく「はいらない」との声が聴かれました。どうしたらいいかな?考え貼りました。
4歳児ゆり組は先生と一緒に折り紙を折りました。お内裏様とお雛様の折り方が違い難しい所もありました。指スタンプのお花にシール遊びを組み合わせて作品にしました。まわりのリボン飾りは根気よく少しずつ貼りました。
3歳児ばら組では折り紙遊びしたお雛様の顔も自分たちで描きました。小さなスペースに真剣に取り組み丁寧に仕上げました。
2歳児以下のクラスでは先生にお雛様を折ってもらいました。
2歳児ほし組では金の紙の上にお内裏様とお雛様を並べて貼りました。ポンポン飾も自分たちで選んで付けました。
1歳児そら組では、ぼんぼりやポンポン飾を先生がノリをつけた所に貼りました。小さなポンポンはみんなの好きな色を選んで付けました。
0歳児うた組は、ぼんぼりに見立てたポンポンを先生と一緒に付けたり、お花飾りののり遊びをしました。
3月3日は、ひな人形を飾り、ももの花やひし餅を供えて白酒やハマグリのお吸い物を頂いたりしながらお祝いします。ひな祭りは上巳の節句、桃の節句、弥生の節句ともよばれ、今では女の子の健康と成長を祝うお祭りとして知られています。他にもいろいろないわれがあります。子ども達の作品を飾ってぜひ、お話ししてみて下さい。