母の日のプレゼント製作持ち帰り(全園児)
平成28年5月6日(金)
5月8日(日)は母の日です。大好きなお母さんにプレゼントするため子どもたちが心を込めて製作した作品を本日持ち帰ります。
0歳児うた組、花びらの赤い紙をカーネーションの上に置いて貼りました。紙に貼りついていく様子を不思議そうに見ていました。
1歳児そら組のお友達も、花びらを貼ってカーネーションの花を作りました。先生と一緒に花びらのパズルを楽しみながら作りました。貼り終えた子の中には、もっとやりたいと意欲満々のお友達もいました。
2歳児ほし組は赤い折り紙を上手に指先を使って切り、カーネーションの上に根気よく貼りました。子供たちにとって指先を使ってちぎる作業は大変でしたが、先生に手を添えてもらったり手伝ってもらい最後まで頑張りました。
3歳児ばら組は小物入れを作りました。ケーキに見立てたボックスのスポンジ部分に美味しそうなフルーツをクレヨンで描きました。イチゴのかわりに紙花でカーネーションを付け、その周りをシールとクレヨンで仕上げました。
5歳児さふらん組、4歳児ゆり組の小物入れは、入れ物をカーネーションのお花に見立てて、はさみ遊びをしました。そしてお母さんをイメージしてお顔とお洋服を描きました。素敵なお母さんが出来上がりました。 細かい作業にも根気よく取り組みました。
すべての作品には3枚のプレゼント券がついています。①肩たたき券、②お手伝い券、③いっしょにあそぼう券の3つです。親子のスキンシップにお役立て下さい。
母の日は1907年にアメリカ合衆国のアンナ・ジャービスが、亡き母の追悼会で母親への感謝の気持ちを表し、 母の好きだった白いカーネーションを参会者たちに配ったのがはじまりです。カーネーションの花言葉は「母の愛」です。 やがてアメリカ全土に広がった母の日の感謝礼拝は、1914年に議会において国民の祝日とされ、5月の第二日曜日が 「母の日」と制定されました。
年に一度の母の日に、お母さんの偉大な愛に心から感謝の気持ちを表す方法の一つとして子どもたちが作ったプレゼントです。子ども達からの「お母さん、いつもありがとう」の気持ちを感じて頂けたらと思います。持ち帰りましたら、是非とも温かい言葉で子供たちとの触れ合いの時間をお過ごし下さい。