敬老の日のプレゼント製作持ち帰り(全園児)
平成28年9月16日(金)
9月19日(月)は敬老の日です。子供たちが、おじいちゃん、おばあちゃんに心を込めてプレゼントを作りました。是非「いつも ありがとう」の言葉を添えてお渡ししていただけたらと思います。みんなの作品を紹介します。
幼児組のお友達は「飛び出す絵本」のようにカードを作りました。5歳児さふらん組では折り紙でコスモスの花を作り、花束にしました。
4歳児ゆり組です。コスモスのお花に秋の果物の柿の実をつけてプレゼントボックスを作りました。
3歳児ばら組です。かわいいリボンを付けたプレゼントを作りました。中にはみんなの「大好き」の思いがたくさん詰まっているでしょう。
2歳児ほし組は小物入れです。秋風の中に咲くコスモスをイメージし、心を込めて丁寧に作りました。近くにおいて使ってくれたら嬉しいです。
1歳児、0歳児は壁掛けを作りました。こちらは1歳児そら組の作品です。コスモスの花をイメージして白い紙にピンクのクレヨンで塗り絵を楽しんだあと、それを先生が花びらの形に切り、その花びらを子どもと先生が一緒に貼りました。
0歳児うた組の作品です。クレヨン遊びにシール遊び。指先を上手に使い先生と一緒に作りました。
そして今年は「触れ合いスタンプラリーカード」を全園児に配布しています。好きなおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に7つのミッションに挑戦してたくさんの〇をもらって楽しんで下さい。
敬老の日は多年にわたり社会に尽くしてきたお年寄りを、敬愛し、長寿をお祝いする日です。それぞの子ども達が敬老の日を通して、自分のおじいちゃん、おばあちゃんに感謝する機会が持てることを願っています。
お家の方、おじいちゃん、おばあちゃん、そして神様の大きな愛に守られていることに気づいたら、「いつもありがとう」と大きな声で感謝の気持ちを伝えましょう。