祝・七五三 千歳飴の持ち帰り(全園児)
2016年11月15日
平成28年11月15日(火)
今日11月15日はキリスト教では七五三祝福式を行います。乳児期から幼児期への変わり目を迎える三歳児、他へと目を広げて社会性を身につける段階の五歳児、幼児から少年少女への折り目で心と体の成長を見せる七歳児と子供の成長の節目の意味があります。今日は子ども達の作った飴袋にお祝いの千歳飴を入れて持ち帰ります。
子ども達の作品を紹介します。五.四.三歳児幼児組のお友達はスパッタリングという絵の具をアミを使いブラシでこすって模様をつける方法で色を付けました。
そこに5歳児さふらん組は金の鶴を折りつけました。
4歳児ゆり組は亀を折りつけました。
鶴は千年、亀は万年と長寿の象徴を付け祝いました。
3歳児ばら組は菊の花を折って作りました。
2歳児ほし組は染め紙遊びをして作りました。
1歳児そら組はタンポ遊び(丸めた布でポンポンと叩くように絵の具を付けて模様にします)をしました。そこに先生が折ってくれた鶴を付けました。
0歳児うた組は丸く切った折り紙や、丸シール先生と一緒に貼りました。
全園児裏面には聖書の御言葉「イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人に愛された」があります。
みんなの作った袋の中にはお祝いの千歳あめが入っています。千歳飴には細く長く生きるように病気に負けない命となるようにと願いが込められています。
今日の3時のおやつは、給食の先生からのお祝いメニューです。パフェをイメージしたデコレーションプリンです。
給食の先生ありがとうございました。神様に命を与えられ生かされている今までの感謝と、与えられた知恵と力を用いてこれからの成長をお祈りしています。