雪って嬉しいね!(5歳児さふらん組・4歳児ゆり組)
2017年2月9日
平成29年2月9日(木)
今日は朝から雪が降り、子どもたちは、とても嬉しそうでした。どうして雪は降るのかな?と子どもたちと考え、讃美歌「ぱらぱらおちる」の歌詞、「葉のない枝に暖かそうな真綿の服を着せるため」とあるようにただ雪が降っているのではなく、神様の暖かさ、優しさに気づき自然の恵みに感謝することができました。
日中は雪だるまの製作と発表会ごっこをして過ごしました。始めに5歳児さふらん組のお友達は折り紙で雪だるまを折りました。実習生のお姉さん先生にも手伝ってもらいながら親子の雪だるまを作りました。
折った雪だるまに顔を描きます。「僕マフラー描いちゃった!」とそれぞれ個性的な雪だるまが完成しました。
その間、4歳児ゆり組のお友達は日舞を踊りました。男の子たちは「ヤー!」「ソレソレソレソレ」とても元気な声が聞こえてきました。女の子はかわいらしい桜姫様になって踊りました。
そのあとはハサミとのりを使って雪うさぎを作りました。ハサミを使うことに慣れ、線の上を上手に切れるようになりました。。
給食の前にお姉さん先生に手遊びと絵本を読んでもらいました。少し長い絵本でも夢中でお話を聞いていたお友達です。
給食のあと、午睡の時間に5歳児さふらん組のお友達は施設長先生に文字指導で4つのお部屋のお話を聞きました。魔法の言葉を言いながらまずは「あ」の練習をしました。就学に向けて文字に興味を持ち、楽しく取り組んでいます。
さまざまな活動の中で子ども達が意欲的に取り組めるように見守っていきたいと思います。