難しいけど楽しいね!(2歳児ほし組)
2017年3月22日
平成29年3月22日(水)
今日の2歳児ほし組さんは、いつも幼児さんが使っている積み木や少し難しいパズルに挑戦しました。積み木は「からから積み木」という小さめの積み木です。幼児さんがいつも高く積み上げているのを見ていて、みんな興味がありました。パズルコーナーと積み木コーナーの好きなほうで遊び始めるお友達です。
パズルコーナーでは、ひとつのパズルをお友達と協力して完成させる姿が見られました。少し前までは「僕の!」「私の!」と言ってけんかを始めてしまう場面が多かったのですが、最近は他にもやりたいお友達がいると「一緒にやろうか!」という声がたくさん聞こえてきます。自分だけではなく、周りのお友達にも気を配れる優しい気持ちが育っています。
からから積み木コーナーでは、みんなもくもくと集中して、それぞれの遊び方で遊んでいました。
このようにドミノを作るお友達がたくさんいました。倒れてしまうと残念そうでしたが、倒れる積み木を見るのも楽しそうでした。ドミノの楽しさを知ったようです!
このお友達のように縦と横交互に積み重ねていったり、
そ~っと積み木を乗せて「お家」「窓」を作っているお友達もいました。倒れそうで倒れない積み木に、周りの子がハラハラしながら見ていました!
今日は幼児さんの遊びに触れましたが、3月に入ってからはばら組さんの朝のお礼拝に一緒に参加しています。まだ落ち着かないお友達も多いですが、お祈りの仕方を一生懸命まねしたり、歌を覚えたりと少しずつ慣れてきています。みんなが自信をもって進級できることを願い、残りのほし組での生活も楽しんでいきたいと思います。