みんなでかけっこしたよ。(3歳児ばら組)
平成29年9月8日(金)
2学期が始まり1週間が過ぎました。今日は4歳児ゆり組、5歳児さふらん組のお兄さん、お姉さんと一緒にお礼拝を捧げます。座っていることが苦手なばら組の子がいますが、両脇にかっこいい姿見たりやお歌を聞いているとばら組のお友達も頑張って真似している様子が微笑ましく感じました。
3歳児ばら組のお友達は今、お熱や体調を崩しお休みしているお友達がいます。早く元気になって保育園に来られます様にみんなお祈りしました。
少しの間お休みしていたお友達が手術を終え今日からまた保育園に来られるようになりました。施設長先生からみんな神様に造られた、たった一人のかけがえのない人であること、神様やたくさんの人に愛され育まれている大切な人であることを改めて教えて頂きました。人にされて嫌なことはみんな違うことも教えて頂き、相手のことを思いやれるようにお話して下さると、みんなの心の中がポッと温かくなるのを感じました。
小さくてもできることはあります。思いやれることはできます。「どうしたらいいのかな?」と相手の立場を思いやったり、困っている人に寄り添ってあげられる優しい心も芽を大きく大きく育てていきたいと思います。
その後保育園のお庭で元気いっぱい遊びました。園庭の探検列車でお庭に咲いているお花や、果実や虫や鳥、そして空、雲の美しさに気付いてから、かけっこをしました。走りはじめると「もう一回、もう一回」と疲れ知らずの子どもたちの笑い声が園庭に響いていました。
地面にお絵かきが始まりました。先生に書いてもらった後に自分なりに書き足し工夫ていました。大きなキャンバスにのびのびと書いていました。
先生が丸と四角でケンパを書くとみんな順番を守りチャレンジしていました。
お部屋に入ってからははさみ遊びとのり遊びでお庭で見たコスモスを作ってみました。
夏から秋へと移り行く季節を、実際に見たり触ったりしながら秋の自然を感じられるようにしていきたいと思います。また、体調管理をしながら戸外で体を十分に動かし遊ぶことを楽しんでいきたいと思います。