レシピ紹介「ひじきのマリネ」(給食室)
平成30年12月25日(火)
12月25日、クリスマスの日の給食は、チキンクリームライス、ひじきのマリネ、白菜スープです。
チキンクリームライスは、ケチャップライスにホワイトソースをかけたものです。園では鶏肉で作っていますが、鶏肉の代わりにえびやあさりなどのシーフードで作ってもおいしくできます。
今日は、12月25日の献立より、ひじきのマリネのレシピをご紹介したいと思います。オリーブ油とレモン汁を使った爽やかな味付けです。
<材料>・・・大人2人+子ども2人分
干しひじき・・・8g、むき枝豆・・・80g、人参・・・70g、コーン缶20g、セロリ・・・20g、酢・・・5g、レモン汁・・・3g、しょうゆ・・・6g、砂糖・・・4g、オリーブ油・・・5g
<作り方>
①ひじきは戻して、長いようなら適当な長さにカットする。人参は千切り、セロリは薄切りにする。オリーブ油以外の調味料を合わせておく。
②ひじき、人参、枝豆、セロリを柔らかくなるまで茹でる。
③②とコーン、調味料を混ぜ合わせて、味が馴染んだら最後にオリーブ油を加えて混ぜて出来上がりです。
給食の時間、1歳児そら組のお友達です。
ひじきは苦手なお友達も多い食材ですが、この日はひじきのマリネから食べてくれているお友達もいました。どうしても苦手で残してしまうお友達もいましたが、頑張って挑戦する姿が見られました。好きなお友達はおかわりまで綺麗に食べてくれました。
次は2歳児ほし組のお友達です。みんなでそろって「いただきます!」
ほし組さんは「お野菜タイム」を設けて副菜をきちんと食べられるように工夫をしてくれています。今日も、お野菜タイムでひじきのマリネをおいしく食べることができました。
「見て見て!」とピカピカになったお皿を見せてくれました。
お子さんが嫌いでなければ、パプリカを千切りにして入れると、彩りと香りが良くなってまた違ったおいしさになります。ひじきは煮物のイメージが強いですが、洋風の味付けもおいしいので、ぜひお家でもお試しいただければと思います。