こどもの日の礼拝をしました。(4歳児ゆり組、5歳児さふらん組)
2016年5月2日
平成28年5月2日(月)
連休の合間、元気に登園して来た4歳児ゆり組、5歳児さふらん組のお友達。幼稚園のお友達と一緒に朝の体操です。約束を守って道路を渡って行きます。生活ルールが身についてきています。
今日は幼児組みんなで5月5日のこどもの日のお礼拝しました。いつものように「あさです」から讃美です。立つと自然と手を後ろに組んで歌う姿勢が出来ています。
主任の先生からこどもの日についてのお話をしてもらいました。今日持ち帰るかぶとを見せてもらいました。施設長先生がみんなの為に一つづつ折って下さいました。よろいかざりやかぶとは、昔、武士が戦いに行くとき身を守る為に付けました。今では事故や病気から子どもを守ってくれるようにと願いが込められています。
次に、こいのぼりの由来についてお話を聞きました。昔中国では、急な滝を登ったコイは竜になって天にのぼるといわれていました。子供が元気で立派になりますようにと願って飾ります。
教会暦では6月の第2週の「花の日」「こどもの日」として献児式、幼児祝福式を捧げます。こどもたちが花のようにすくすくと育つことを願って祝福を祈った花の日礼拝が同じ日であったのでこの日を花の日、こどもの日として礼拝が行われるようになりました。
こどもの日について教えていただいた後は、みんなでおいしい給食です。今日は鯉のぼりのランチプレートです。みんなニコニコで完食しました。給食の先生、ありがとうございました。