アダムとエバのお聖話 (4歳児ゆり組、5歳児さふらん組)
2015年5月20日
4歳児ゆり組、5歳児さふらん組は、幼稚園のお友だちと一緒に合同礼拝に参加しました。
幼稚園のたくさんのお友だちと共に神様に向けて祈りをささげます。
今日の園長先生からのお聖話はアダムとエバのおはなしです。
神様は、はじめに天地を作られました。はじめに言葉があった。すべての物は言葉によってなった。
そして人間をもっとも尊いものとしてお造りになられました。エデンの園に住まわせ、男をアダム、女をエバと名付けました。
しかし、二人は「食べたら死んでしまう」と神さまから聞かされれていた木の実を食べたので
エデンの園を追放されてしまいました。
約束を守っていたら、ずっと楽しく過ごせたのに、守らなかったために苦難の道を選ぶことになった二人です。
そして神様に守られ、生かされている事に気づかされました。
みんなは、聖書の言葉を知っています。約束を守ることの大切さも知っています。
神さまとのお約束を守れる良い子になりましょう。
最後に幼稚園の先生からのお約束です。
1.園服に名札を忘れないようにしましょう。
2.手を洗った後ポタポタさせないように一度払ってからタオルで拭きましょう。
保育園のお友だちも体操服やスモックの名前を付けていきましょう。
保育園に帰ってから、合奏遊びをしました。
先週、バードウイークで親しんできた鳥にちなんだ曲を使い、
「すずめ、ひよこ、すずめ、ひよこ」と魔法の言葉を使いながら
リズム遊びを楽しみました。