梅雨の合間にお散歩 (3.4.5歳児幼児組)
2016年6月29日
平成28年6月29日(水)
今日3.4.5歳児幼児組は近くの田んぼ道にお散歩に出かけました。先生が「つゆくさ」を見つけみんなに見せてると、子供達からは「青いお花だね」「きれい」とたくさんの声が聞こえました。
川のところで子供達も「つゆくさみつけたよ」と持ってきてくれました。友達とも見せ合い話をする姿が見られました。
タンポポを見つけもってきてくれた子もいました。
歩き進めて行くと何かの足跡発見!「なんの足あとかな」「犬かな」「ネコかな」「犬だよ」とみんなの会話が弾みました。
今度はひまわりの花を見つけました。子供たちは自然と「ひまわり、ひまわり高いな~♪」の歌を口ずさんでいました。ひまわりの大きさを実感です。
最後にあじさいの花と一緒にカエルを見つけました。見つけられない子は「どこどこ?」と集まり、みんなで「触りたい」と大人気でした。
梅雨の合間を利用しての散歩で、この季節らしい自然に親しむことができました。子どもたちの歩き方から少しずつ体力がついてきたことも感じました。