公園に行きましょ!(2歳児ほし組)
2015年3月28日
平成27年3月27日(金)
朝の絵本の時間はみんなのお気に入りの時間です。お話の世界に入り込み真剣に見ています。
お気に入りの本のリクエストの時はお話しの内容を覚えていて先に言ってしまう子もいます。
今日は避難訓練がありました。地震が起こり、火事になったという想定です。
地震の時と火事の時の逃げ方の違います。放送や先生の話をよく聞いて素早く避難することができました。
この1年の訓練を通して子ども達は静かに話を聞き、みんなと一緒にいれば安心して逃げれることを知りました。
「お・か・し・も」のお約束も先生と一緒に覚えました。
いつ起こるかわからない災害の時、落ち着いて避難できるよう今後も定期的に訓練していきます。
その後、梅ノ木公園までお散歩に行きました。大きなすべり台を繰り返し楽しむ子や、
トンネル迷路でネズミさんのように遊ぶ子と思い思いの発想で遊びを深めています。
また、タイヤも自分から登ろうとしたり、「乗りたい」と言う気持ちで「せんせーい、やってー」と助けを求め、
できたことへの達成感を味わっていました。
鉄棒では、ぶら下がって「うさぎさんだよ」と教えてくれたり、鉄棒にぶら下がり足もあげて、
みのむしのようになってゆらゆらさせて楽しみました。腕の力も強くなりできることがどんどん増えてきました。
広場では先生を鬼にして機敏に思い存分走り回り、鬼ごっこをしました。
どんどん暖かくなり外遊びには最適な」季節となってきました。
草木の芽吹きなど春の訪れを見つけながら残り少ない2歳児ほしぐみの時間を楽しんでいきたいと思います。