節分、鬼の製作の持ち帰り (全園児)
2015年2月4日
昨日、2月3日は節分でしたが、
保育園でも幼児組では節分にちなみ本日の合同礼拝で「イエス様、荒野での40日」のお話を聞いたり、
幼児組だけでなく乳児組も含め全クラス豆まきをしました。
子どもたちが作って遊んだ鬼のお面や壁掛けを本日、持ち帰ります。
5歳児さふらん組・4歳児ゆり組では目、鼻、口、耳、角などの一つ一つのパーツをはさみで切り取り、
別の台紙に貼りながら構成遊びを通じてオリジナルの鬼のお面を作りました。
3歳児ばら組も同じように一つ一つのパーツをはさみで切り取って構成遊びをしながら作りました。
貼る位置次第で鬼の表情が少しずつ変わり、一人一人の作品が個性豊かな鬼たちになりました。
2歳児ほし組では〇△を上手に組み合わせ、先生と作りました。
髪の毛は折り紙をちぎり、貼り紙遊びをしました。
1歳児そら組は赤おに、青おに、各児が好きな色のおにを選びました。
目はどこかな、角は?鼻は?と福笑いのように子ども達と楽しみながら貼ることができました。
鬼の顔の周りには白いシールを貼って豆まきを表現しました。
0歳児うた組では、小さなお手々もつけてかわいらしい鬼ができました。
シールで豆まきも表現しました。
2~5歳はお面の形になっています。
1、0歳は壁掛け式の作品に仕上げています。
この節分を通して心の中にいる悪い鬼を追い出し、
みんなが元気で心の強い子に育ってくれるように願っています。