畑にさつま芋、インゲン豆をうえました。(4・5歳児ゆり・さふらん組)
2017年5月15日
平成29年5月11日(木)
5歳児さふらん組・4歳児ゆり組での朝のお礼拝です。今日は先生からノアの方舟のお話を聞きました。神様が作られた世界を人間が壊してしまい洪水が起きてしまいました。そして、方舟を守って下さった事に感謝をすると共に、最後に虹は神様が守って下さる約束のしるしであることをしることができました。
今日は朝から暑い位のお天気になりました。
先日みんなで耕した畑に、さつま芋の苗を植えました。施設長先生から「苗のどの部分にお芋がなるのか?」「収穫時期など?」をクイズのようにして教えていただくと、とても興味を抱き好奇心をもってかかわることができました。
さふらん組のお友達ひとりづつ、穴をあけた畑に優しく苗を植え、ポンポンと手で土のお布団もかけてあげました。
最後に、みんなで神様からのお日様、雨などのお恵みを頂き、収穫の日が迎えられることをお祈りしました。
身近な植物に親しみ、お水を与えながらみんなでお世話することで、成長や変化などに気づき大切にする気持ちが養われていってくれたらと思います。
ゆり組さんは、インゲン豆の種植えをしました。指で穴をあけた所にピンクの種を植えジョーロで水をあげました。これからツルを巻きつけて伸びてくるインゲンの生育に直接触れることで新たな発見や、驚きの気持ちが持てるように関わっていきたいと思います。
今日は中庭の花壇にひまわりの種もみんなで植えました。赤ちゃん組のお友達も先生と一緒に植えました。登降園の際お子さんと楽しく成長を見て行けたらと思います。
今日植えられなかったクラスは明日、植える予定です。子ども達と一緒に水やりをしたり、草を取りながらお世話をして育てていくことの楽しさも味わえるようにしていきたいと思います。