4.5月 幼児組誕生参観(3.4.5歳児幼児組)
平成29年5月16日(火)
今日は今年最初の誕生参観の日です。参観に来て下さったお母さまたちには朝のお礼拝から見て頂きました。
今日のお聖話は「せかいのはじまり」です。真っ暗だった世界に光を与え、空と海、陸。魚にとりや動物たちを作られました。そして最後に人間をおつくりになさったことを教えていただきました。この世にあるものすべて神様が作って下さったことを知りました。人間は作られたもののお世話をするために作られたことを知りました。どんなに小さな虫や植物でも神様が作られた私たちと同じであることを知り、大切にしていくようお約束しました。
先日のこどもの日、母の日を通してたくさんの人に愛され、守られていることに『ありがとう』と感謝の気持ちを持っていけるようにしたいと思いました。その後4.5月生まれの誕生参観がありました。今回は4歳児1名のお友達がお誕生日を迎えました。お歌や、ケーキでお祝いをしました。
先生からのお話のプレゼントは「らいおんのかお」です。おすにはたてがみがあり、メスにはない。夜の目と昼の目は大きさが違うことを教えてもらいました。そして本物と同じ大きさの足、顔にびっくりしました。
誕生児の発表はリズムパターンの紹介とこいのぼりのうたで3拍子の紹介と歌唱を、独唱を発表しました。ピアノの音をよく聞き、同じようにたたきます。お友達と先生もお手伝いし、元気いっぱい発表しました。
他に4拍子や2拍子などもあります。歌唱指導を通してその都度歌を歌いながら、リズムを感じて行けるようにしていきたいと思います。
誕生児のおうちのかたにお友達の産まれた時のことを聞かせてもらいました。予定より少し遅く生まれ、おじいちゃんと同じお誕生日になり、おじいちゃまがとても喜ばれたとお話してくださいました。ここでもみんなはおとうさん、おかあさんだけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんにも愛され大切に守られていることを感じました。
お誕生日のお友達、おめでとうございます。これからも多くの愛に包まれ神様の恵みをたくさん受け心豊かに育ってほしいと願っています。おめでとうございます。