どんぐり探し~梅ノ木公園(3歳児ばら組)
平成29年11月1日(水)
今日から11月。今年もあと2ヶ月となりました。日中は薄着でも心地よく過ごせる陽気に誘われて3歳児ばら組のお友だちは梅ノ木公園に遊びに行きました。
秋の自然の恵みを使ってのどんぐり製作に使うどんぐりを探しに行きました。先日の台風の影響かたくさんのどんぐりが落ちていました。かわいいどんぐりを見つけてくれました。
ベンチの溝を使ってどんぐりを並べています。
こちらでは別の木の実を見つけみんなに見せてくれました。
みんなで見つけたどんぐりを使って作品を作ります。おうちの帰りましたらお散歩のこと、作品のことなどお子さんからお話を聞いてみて下さい。
そして10日(金)のお迎え時の作品展を楽しみにしていて下さい。
大きなジャングルジムを使って体力作りのように上手にぶら下がって見せてくれました。
「先生、見てて」と自信を持って頑張ります。
ブランコは人気の遊具です。「先生、押して」と繰り返している中、「私が押してあげる」の一言からみんな順番に乗せてもらったり押したり順番に協力して遊べるようになりました。
少し前までは「わたしがのる」と譲れないこともありましたが今日は「いいよ」と順番に遊ぶ事が子供たち自身から見られ成長を感じられました。
帰り道は近所の方に挨拶をしたり拾ったどんぐりをプレゼントしたりお友だちとのお話も楽しく保育園を目指します。
保育園に帰ると手洗い、うがいをしてから給食です。
お散歩に出る前から保育園の周りはいいにおいがしていました。お楽しみの給食のときはお当番さんがおかずや主食を配ったり食事の挨拶をします。
当番活動もひと回りしました。自分からみんなに声をかけたり困っている子を助けたりする姿が見られるようになってきました。
当番活動を通しみんなの前でお話をしたり、友達の言葉に耳を傾けて聞く事などみんなと一緒に過ごすことの楽しさを感じています。