七五三祝福礼拝 (3~5歳児幼児組)
2015年11月11日
平成27年11月11日(水曜日)
3.4.5歳児幼児組のお友達は幼稚園のお友達と一緒に合同礼拝に参加しました。
今日は七五三祝福礼拝です。お友達が作った千歳飴の袋が並びました。
今日は保育園の主任先生が「こどものイエス様」の紙芝居を読んでくれました。子どもの頃から、神様のお仕事をする為に
準備していたイエス様は、神殿で偉い方とお話しすることが出来るほどかしこい子どもでした。
11月15日はキリスト教では七五三祝福式を行います。
『イエスは知恵も増し背丈も伸び ますます神と人に愛された』と聖書の中で記されています。
保育園のお友達も千歳飴をいただきました。色々な事が出来るようになって大きくなったお友達です。
七五三の歌をみんなの前できれいな声で歌うことが出来ました。
お礼拝の後は、お部屋に戻り製作活動をしました。
3歳児ばら組は「恵みある収穫の秋」をテーマに作品を入れる入れ物のカゴを折り紙を使って飾り付けました。
「〇〇ちゃん、上手だよ」とお友達の作品を見て、声をかけ合っているほほえましい会話が聞かれました。
また、実習生のお姉さんが給食前には大好きな絵本を読んでくれました。みんなは静かに聞く事ができました。
4歳児ゆり組のお友達は季節の食べ物の「かぼちゃ」や「きのこ」を折り紙でつくりました。
実りの秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋と様々なことにたとえられる秋を五感で感じ、
秋の恵みを神さまに感謝するやさしい心を育てていきたいと思います。