母の日製作持ち帰り(全園児)
平成30年5月11日(金)
5月の第2日曜日は母の日です。母の日は1907年にアメリカ合衆国のアンナ・ジャービスが、亡き母の追悼会で母親への感謝の気持ちを表し、 母の好きだった白いカーネーションを参会者たちに配ったのがはじまりです。カーネーションの花言葉は「母の愛」です。 やがてアメリカ全土に広がった母の日の感謝礼拝は、1914年に議会において国民の祝日とされ、5月の第二日曜日が 「母の日」と制定されました。
こども園では先日の園長先生のお別れ礼拝の時、先生にとってもお友達にとってもどんな時でもいつも見守っていてくれるこども園のお母さん、園長先生に幼児組のお友達みんなで感謝の気持ちを込めてお花を捧げました。
園長先生は私たちにありがとうの心を教えてくれました。神様に愛され大切にされ生かされていることに感謝する事の大切さを教えてくれたました。教えて下さったことに感謝しいつまでもそのことを覚えておきたいたいものです。
保育の中では、子ども達がお家の方へ「ありがとう」の気持ちを込めプレゼントを作りました。5月11日(金)に全園児が持ち帰ります。こども園に入って、最初の作品です。各クラスの作品を紹介します。
幼児組の作品です。「どこへいってもおかあさん 何をしててもおかあさん 私をみていて下さいます だからわたしは つよいこよいこ つよいこよいこに なるのです おかあさん おかあさん おかあさん」歌を歌ったり、製作したりしながらおうちの方への感謝の気持ちを感じていきました。
5歳児たんぽぽ組、ひまわり組です。切り紙遊びでお家の方のお顔を飾りました。
4歳児すみれ組、つくし組です。お家の方の似顔絵の下には小物入れをつけました。
3歳児にじ組、はと組、満3歳児もも組です。穴通し遊びをしました。ひとつひとつ根気よく作りました。
0.1.2歳児は壁掛けタイプの作品にしました。
0歳児うた組です。先生と一緒に紙貼り遊びをして作りました。
1歳児そら組です。先生が花びらの形に切ってくれた紙を形合わせをして作りました。先生と一緒に根気よく仕上げました。
2歳児ほし組です。紙をちぎってお花の中にはみ出さないように丁寧に貼って作りました。指先を使って切ること、のり遊びも楽しみながら作品を仕上げました。
持帰りましたら皆さんの見えるところに飾って頂き是非、子供たちとのお話を楽しんで頂けたらと思います。
年に一度の母の日に、お母さんの偉大な愛に心から感謝の気持ちを表す方法の一つとして子どもたちが作ったプレゼントです。子ども達からの「お母さん、いつもありがとう」の気持ちを感じて頂けたらと思います。持ち帰りましたら、是非とも温かい言葉で子供たちとの触れ合いの時間をお過ごし下さい。