Category Archives: ▼3~5歳児【幼児組】の保育
もうすぐ夕涼み会!(2~5歳児夕涼み会予行)
平成28年7月8日(金)
先週の金曜日のことですが、幼稚園の園庭で夕涼み会の予行練習がありました。はじめに歌をうたってからのスタートになりました。オープニングは先生たちの天領太鼓です。太鼓の音を体で感じて下さい。
3歳児ばら組・4歳児ゆり組の男の子で「かめさん音頭」をおどりました。亀の甲羅をつけ、ひざを付けて自由に動き回りました。
3歳児ばら組・4歳児ゆり組の女の子で「月夜のポンチャラリン」を踊ります。ぽんぽんたぬきになり、おなかを叩いて楽しみます。
これは5歳児さふらん組の「花火太鼓みだれ打ち」です。バチをもって花火のようにきらきらさせながら楽しみました。
2歳児ほし組さんは「お花おどり」を親子で踊ります。今日は先生とお友だちだけでしたが、大きな園庭に立ち、泣かないで楽しく踊れました。
5歳児さふらん組は親子踊りで「野菜音頭」を踊ります。うたの中に出てくる色々なベジタブルに親しみながら、おうちの方と楽しく踊りましょう。
3歳児ばら組・4歳児ゆり組の親子踊りは「花太鼓」です。大きな円に広がり、大きな声を出して元気いっぱい楽しみましょう。
最後の遊戯は5歳児さふらん組で「南中ソーラン」を踊ります。「やー」と大きな声をだして最後まで精いっぱい力を出して踊ります。
日中はとても暑くたくさん汗をかきました。こまめに水分補給をとりながら最後まで頑張ることができたお友達です。午後も体調を崩す子もなく、元気に1日過ごすことが出来ました。今週末の夕涼み会をみんな楽しみにしています。
今シーズン初プール遊び!(3.4.5歳児幼児組)
平成28年7月4日(月)
朝の体操では、七月からラジオ体操と汽車ぽっぽになりました。青い空の下、元気に体を動かした幼児組さんです。ばら組さんは、初めての曲に戸惑いながらも先生の真似をして一生懸命に頑張っていました。
暑い日差しの中、今日からプールが始まりました。朝からプールバックを片手に胸を弾ませ登園してきたお友達!水着に着替える時には「みてみて、かわいいでしょ」「ぼくのも見てよ~」とにぎやかなひと時でした。
プールでのお約束は、①プールの周りは走らない、➁飛び込みはしません、③嫌がるお友達に水をかけませんの3つです。しっかりと確認してから始めました。プールに寝転んだり、顔を付けたり、ペットボトルの容器からの出し入れを楽しんでいたばら組のお友達。お天気の良い時には積極的に水に親しみ、夏ならではの遊びを取り入れていきたいと思います。
ゆり組さふらん組も同じお約束をしてから水遊びです。ペットボトルの水を出し入れして楽しんだり、ペットボトルいっぱいに水を入れ自分でかぶったり、お友達にかけて楽しんでいました。水をかけられた子は「ぬるーい!」と喜んでいました。
ホースからの水を浴び「つめたい!」や「きゃー!」と大喜び。体を水につけて避ける子もいれば我慢してずっと浴び続ける子、逃げていく子など様々です。
七月になり夏の暑さも本格的になってきました。水遊びに親しみ、暑い夏を楽しく過ごしていきたいと思います。
PS. 幼児組は幼稚園さんが夏休みに入る7月25日過ぎから幼稚園園庭のプールでも遊ぶ予定です。お楽しみに・・・・。
梅雨の合間にお散歩 (3.4.5歳児幼児組)
平成28年6月29日(水)
今日3.4.5歳児幼児組は近くの田んぼ道にお散歩に出かけました。先生が「つゆくさ」を見つけみんなに見せてると、子供達からは「青いお花だね」「きれい」とたくさんの声が聞こえました。
川のところで子供達も「つゆくさみつけたよ」と持ってきてくれました。友達とも見せ合い話をする姿が見られました。
タンポポを見つけもってきてくれた子もいました。
歩き進めて行くと何かの足跡発見!「なんの足あとかな」「犬かな」「ネコかな」「犬だよ」とみんなの会話が弾みました。
今度はひまわりの花を見つけました。子供たちは自然と「ひまわり、ひまわり高いな~♪」の歌を口ずさんでいました。ひまわりの大きさを実感です。
最後にあじさいの花と一緒にカエルを見つけました。見つけられない子は「どこどこ?」と集まり、みんなで「触りたい」と大人気でした。
梅雨の合間を利用しての散歩で、この季節らしい自然に親しむことができました。子どもたちの歩き方から少しずつ体力がついてきたことも感じました。
体をいっぱい使って遊ぼう (3~5歳児幼児組)
平成28年6月27日(月)
今日は天気が良いので少し早めに幼稚園の園庭に遊びに行きました。園庭に着くと幼稚園のお友達がメルヘンタワーで遊んでいました。保育園の子たちも混ぜてもらい遊具や幼稚園の園庭を走り回って遊びました。
全員が集まってから朝の体操スタートです。今月はディズニー体操と歯ブラシ機関車です。
体操が終わり帰ってきてきゅうりの成長をゆり組とさふらん組みんなで確認していています。きゅうりの花の数を数えたり花の後ろにある小さいきゅうりに気がついてる子もいました。
そして、きゅうりの葉をみんなで触っていきました。「ふわふわしているよ」「ちょっとザラザラしている」と子どもたち一人ひとりが感じていることを話してくれました。
その頃3歳児ばら組さんは製作ではさみの練習をしています。まだまだひとりで切るのが難しく先生のお手伝いと一緒に製作に取り組んでいきます。
気温が上がり汗をたくさんかくようになりました。体調を崩さないよう水分補給や汗の始末、着替えを徹底し、気持ちよく過ごしていきたいと思います。
幼児組6月の誕生参観(3.4.5歳児幼児組)
平成28年6月23日(木)
今日は6月の誕生会があり、誕生児の保護者の方々にもお誕生会の様子を参観していただきました。今月は5歳児さふらん組1名、4歳児ゆり組2名のお祝いです。施設長先生からは育ててくれた人たちや、お世話になっていう周りの方たちに感謝の気持ちを持てるようにとのお話がありました。
三人のお友達が照れた表情でケーキをいただきます。みんなから「おめでとう」お祝いされ、「ありがとう」とお礼の言葉をいうことが出来ました。
先生からのお話のプレゼントは「しずくを大きくしてみたら」です。水が形を変える不思議さにびっくりしていました。ホースの口をおさえた時の水の動きには「へびさんみたいだね」と子供らしい声が聞こえました。あっという間に形を変え、面白いお水。神様からの恵みの雨もお水の仲間。これから水遊びが始まります。大切に使っていくようにみんなでしていきましょう。
5歳児さふらん組の誕生児の発表です。カエルのうたを輪唱で歌った後は、階名唱にも挑戦しました。ピアノに合わせて、自分のパートを元気に歌うことが出来ました。
初めに好きなカエルを発表しました。アマガエルとアオガエルが好きなお友達です。
4歳児ゆり組の誕生児はカエルの歌をうたい、合わせて手遊びをしたり、リズムに合わせてふたりで触れ合うことが出来ました。
先生から毎月、世界の歌をひとつずつ紹介していますが、今月は「おお牧場はみどり」です。この曲は「スロバキア」の歌なのでスロバキアという国についてのお話を聞きました。国旗の由来やこんにちはのあいさつ(ドブリージェン)、よく食べているもの(パン、ジャガイモ)、国のお花(エーデルワイス)について知ることが出来ました。
最後は参観に来ていただいた保護者の方からメッセージを頂きました。笑顔と挨拶は、周りの人たちがとてもうれしい気持ちになれる魔法の言葉である事を自分のお子さんだけでなく、お友達みんなにも教えてくれました。心温まるメッセージを有難うございます。
6月生まれのお友だち、お誕生日おめでとうございます。
これからも神様の大きな愛に守られて、すくすくと成長していくことを願っています。
午後の生活の流れです。(3.4.5歳児幼児組)
平成28年6月20日(月)
今日はお昼寝の後のおやつの様子など午後の活動の様子をお知らせしたいと思います。おやつの時間は、ばら、ゆり、さふらんでみんな一緒におやつを食べます。異年齢混合で色々なお友だちと楽しく食べています。
食べ終わった後はクラスに分かれて帰りのお仕度をしていきます。コップとタオルを片付け連絡ノートをもらいお仕度終了です。この後に帰りの歌を歌います。
その後は自分の好きな遊びを選んで遊びながらお母さんお父さん等のお迎えを待ちます。この写真は着衣枠で遊んでいるときのものです。ボタンやチャックの入れ外しの作業をすごく集中していて黙々とやっています
こちらではレゴブロックで遊んでいます。家を作ったり飛行機や車など色々なものを作ります。できると「できたよー」と自分の作品を見せてくれます。
午後の時間も楽しく過ごし、また次の日への期待をもって保育園に登園できるようにしていきたいと思います。
みんなでかえるとび!(5歳児さふらん組・4歳児ゆり組)
平成28年6月15日(水曜日)
今日は千葉県民の日ですが、保育園のお友達はいつも通り元気に登園です。朝のお礼拝から一日がスタートです。今日は一時預かりのお友達が沢山いたので保育園のお友達も嬉しそうでした。
新しいお友達もいるのでもう一度みんなでお部屋で過ごすときのお約束をしました。「お部屋は走りません」「おもちゃが落ちたら拾います」「廊下は勝手に出ません」など絵をみていけないところを見つけることができました。けがをしないように気を付けて過ごしましょう。
午前中はかえるでジャンプゲームをしました。2つのチームに分かれて競争します。2人組になり親がえる、子がえるになって協力してゴールを目指します。輪から輪に飛び越えひとつづつ前に進みます。
見ているお友達も大きな声で応援しみんなで盛り上がることが出来ました。勝った子も負けてしまった子も「またやりたい!」という声が聞こえてきました。梅雨の時期、お外に出れないときでも、室内のかえるジャンプをみんなで楽しみたいと思います。
花の日礼拝 (3~5歳児幼児組)
平成28年6月8日(火)
今日の3.4.5歳児幼児組は合同で「花の日礼拝」をしました。幼児組全員で心を静めて、さんびかを歌い、お祈りをしました。
キリスト教では6月の第2日曜日が花の日と制定されています。花は神様の恵みのしるしです。神様の恵みに感謝して、それを隣人と分け合う大切な時としています。また、子供たちが花のようにすくすくと育つことを願う日でもあります。
保育園のお友達もみんな心豊かにすくすくと育ち行くことをお祈りします。最後にいろいろな花の絵を見たり、先生たちからお歌のプレゼントをしてもらいました。
お礼拝の後は幼稚園の園舎を見学に行きました。1号館のベランダは初めてです。「あそこに動物がいるよ」や「みてみて!」気になったことを教えてくれました。幼稚園のお友達のお部屋も見せてもらいました。
給食、お昼寝の後、5歳児さふらん組、4歳児ゆり組のお友達はJR酒々井駅前の移動交番にお花を届けに行きました。
いつもみんなのことを守ってくれてありがとうございます。花の日礼拝で持ち寄ったお花は普段お世話になっている地域の皆さまに「いつもありがとう」の気持ちを込めて進呈させて頂きました。
動物公園へお散歩 (3.4.5歳児 幼児組)
平成28年5月25日(水曜日)
今日は田んぼ道を通って動物公園まで散歩に行ってきました。ばら組の子はゆり組、さふらん組のお兄さんお姉さんに手を引かれ歩いていきました。
公園についてから「公園の外に出ない」と「笛の音がしたら集まる」をお約束してから遊び始めました。
公園には色々な動物がいて、背中の上に乗ることができます。カンガルーの背中に乗っているお友だちは落ちないように、しっかりと抱きついています。
「みてみて、たんぽぽ!」と見つけた花を嬉しそうに見せてくれた子がいました。
実は以前に公園にいた象さんがいなくなっていました。
「ここにいた象さんどこいちゃったのかな?」「あるいていちゃったんじゃない?ここに穴もあるし・・・」と子どもたちなりにいなくなった象のことをいろいろと想像をして話していました。
ブランコは大人気で順番待ちの中、楽しんでいました。
これから少しずつ暑くなるので水分補給、衣服の調節、着替え等で体調に気を付けながら園外散歩や外遊びを楽しんでいきたいと思います。
グリンピースの皮むきをしました!(3~5歳児幼児組)
平成28年5月18日(水)~19(木)
今日はみんなでグリンピースの皮むきをします。はじめに先生からやり方やお約束を聞きます。
①みんなでやること、➁グリンピースで遊ばないこと、③皮はゴミ入れに入れること、の3つをお約束してスタートです。
先生がひとつ皮をむきます。静かに耳を澄ませるとぱきっと音がしました。さて何人兄弟のグリンピースが入っているかな?と顔をのぞかせる子どもたち。この中には6人兄弟(6粒)のグリンピースが入っていました。
各テーブルに分かれて始めます。みんな夢中で取り組みます。皮がむけると嬉しそうな声が聞こえてきました。少し難しそうにしている子は、同じテーブルのお兄さんお姉さんが優しく教えてくれる姿も見られました。
「先生見て!8人兄弟!」とたくさん入っていたグリンピースに大喜びです。「すごい!」とみんなで喜びを分かち合いながら楽しく出来ました。
全ての皮がむき終わり、さふらん組のお友達が代表して給食室に届けに行きます。「これでおいしい給食作って下さい!」とお話しすると、給食室の先生は「ありがとう。」と優しくお話ししてくれました。
明日のグリンピーごはんを楽しみに待つ子ども達でした。
そして翌日(平成28年5月19日)…給食室で調理開始です。子供達のむいてくれたグリンピースは全部で600gになりました!
洗って塩茹でし、お酒、塩、昆布で炊いたご飯に混ぜ込みます。グリンピースをご飯と一緒に炊き込むと色が悪くなってしまうので、今日は別ゆでして炊き上がったご飯に混ぜました。
グリンピースを茹でた茹で汁を冷ましてご飯を炊くお水に使うと、ご飯にもお豆の味がついてより香りを楽しめます。茹でたグリンピースは、すぐに水を切らずに茹で汁に漬けたまま冷ますと、皺がよらずにつやつやに仕上がるのでぜひお試しください。
今日(平成28年5月19日)の給食は、グリンピースご飯の他に、鶏肉の松風焼き、スティック野菜、三つ葉のかき玉汁です。
さあ、待ちに待った給食の時間です!
楽しみにしていたグリンピースごはんに、子ども達はとても喜んでくれました。旬の味をみんなでおいしくいただきました。お豆が苦手な子でも、自分たちがむいたグリンピースなのでちゃんと食べることができました。自分達でさやをむいたグリンピースの味は、いつもよりずっとおいしく感じたのではないでしょうか。
これからも、子ども達に食材に触れる機会を作って、苦手な食べ物を克服したり、食べ物への感謝の気持ちを育んでいきたいと思います。