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1年間の感謝を込めて大掃除 3~5歳児幼児組

平成26年3月27日(木)
今日は5歳児さふらん組の卒園記念おわかれ散歩の予定でしたが、雨なのでお部屋の大掃除をすることにしました。
「ぐりとぐらのおおそうじ」の絵本を読んでもらっています。

いよいよ大掃除。まずはロッカーの中身を全部出します。

雑巾しぼりも上手になり、力を入れてしっかりしぼれるようになりました。

ごしごしと汚れをふきとります。「せんせい、ぞうきんが黒くなってきたよ」と元気に教えてくれました。

ロッカーのあとは椅子もゴシゴシ。みんな張り切って大掃除をがんばっています。

最後は床みがきリレー大会です。2チームに分かれて競争しながら、お部屋の床をピカピカに磨き上げました。

大掃除をしながら自分たちが1年間使ってきたお部屋に感謝すると共に
お部屋や物に対する愛着を持ち、物を大事に使うことの大切さを確認しました。
明日は天気が良くなり、みんなでお散歩に行けるように神様にお祈りをしました。



身体をいっぱい動かして  3~5歳児幼児組

今日は梅の木公園に行って身体をいっぱい動かしました。

まずは長距離リレーごっこです。保育園の園庭より長いコースを全力で走りました。

そのあと「ころがしドッジボール」をしました。広い場所ならではの遊びを思いっきり楽しむことができました。

探索チームは公園に落ちている木の実を一生懸命に拾っています。

これは「たからさがしゲーム」です。お当番さんがボールを隠したあと、みんなでボールをさがします。

最後の遊びは「お迎えリレー」です。何度もやったことがあるのでフラフープの交換や、フラフープの中に入るのがスムーズになってきました。

帰り道にみんなで植えたちゅうりっぷのプランターを見に行きました。

春のぽかぽか陽気のなかで身体をいっぱい動かして遊びました。
今週の木曜日には、5歳児さふらん組さん卒園記念のお別れお散歩を予定しています。
やさしいお姉さん、元気なお兄さんたちと一緒に遊べる最後の機会をみんなで楽しみたいと思います。



3学期の終業礼拝 3~5歳児幼児組

今日は3学期の終業礼拝に幼稚園さんといっしょに参加しました。

幼稚園の園長先生からのお聖話は「タラント」についてです。もらったものを増やせる人は偉い人です。
自分の責任を果たすだけではなく、仕事を大きくしたり財産を増やしたりできる人になりましょうというお話でした。

学年ごとにお気に入りのさんびかを歌う「さんびか大会」です。幼稚園の年長さんは「ぱらぱらおちる」、
年中さんは「ザアカイ」、年少さんは「つくしのように」、そして保育園幼児組は全員で「むぎのたね」を歌いました。

先生たちは四季のうたメドレーで、すずめがサンバ、たなばたまつり、赤い郵便馬車、箱根八里、一茶さん、そして
主われを愛すの6曲を歌いました。

神さまに守られて無事に一年間が終わることをみんなで感謝しました。

一年間のお礼拝を通して、園長先生のお聖話を聞くなかで子どもたちの心はよく耕され、
目には見ないことを心の目で感じたり、心の耳で神さまの声を聞いたり、神様にお祈りすることをおぼえてきました。
子どもたちの心のまかれた種が、やがて芽吹いて大きな花を咲かせてくれることを願っています。



発表会の感動はまだまだ続きます・・・ 3~5歳児幼児組

今日は小雨が降っていたのでお部屋で色々なお遊戯を楽しみました。
「燃えろ炎の三四郎」で気合を入れてスタートです。

3歳児ばら組の女の子が先生になって「キャンディ・キャンディ」をみんなで踊りました。

「おおダンボール城」の曲に合わせて、みんなでお城を作ります。

「できた~」

王子様とお姫様になってダンスパーティです。

みんなで作ったお城を最後は思いっきり壊します。

作っては壊す、作っては壊すというブロックあそびの楽しさが盛り込まれた「おおダンボール城」のお遊戯は
どの子も大好きになりました。終わった瞬間に「また、やりたい」の言葉は、その遊びを楽しんだ証拠です。
子どもたちのそんな気持ちを大切にして、繰り返し繰り返し楽しんでいます。
今日はお熱でお休みの子が多かったので給食はパーティ形式で食べました。

3月1日(土)に開催された保育総合発表会の感動は押し寄せる波のように
子供たちの心の中を今日もエンドレスで駆け巡っています。



合同礼拝&3月のお誕生会(参観)

今日は今年度最後になる3月のお誕生会に幼稚園さんと一緒に参加しました。

今月のさんびか「つくしのように」を歌っています。

幼稚園の園長先生からのお話は「彩鳳舞丹宵(さいほう たんしょうに まう)」と「脚下(きゃっか)を看よ(みよ)」についてでした。
「彩鳳舞丹宵」とは、5色の羽根を持つ鳳凰(ほうおう:くじゃくのような鳥)は朝焼けの赤い空(宵:よい)に舞うという意味で、
真理は明々白々であることのたとえとして使われる言葉です。

「脚下を看よ」とは、まわりばかり見ないで足元に気をつけましょう、靴をそろえましょう、自分自身を顧みることを忘れないようにしましょうの意です。
そのあと幼稚園の先生が「三匹のこぶた」の童話をお話ししてくれました。

保育園では誕生児がいませんでしたが、幼稚園さんで3月生まれのお友だちは2名いました。

誕生児の年長さんは発表会で歌った曲(花のまわりで、あいうえおほしさま、夕日、なかよし小道、さくらのつぼみもふくらんで)をメドレーで歌いました。

年中さんは「どんどこどんどこ」の歌を歌い、歌に合わせて歩いたり、カスタネットを2拍子のリズムで演奏しました。

誕生児がいない保育園は、全員で「思い出の合同礼拝」の紙芝居と歌を発表しました。

先生たちからのプレゼントは「ねこのお医者さん」というパネルシアターです。ねこのお医者さんが「にゃー」と気合を入れてくれると、ぞうさんやきりんさん、きつねさんの病気が治りました。

最後にみんなで「誰にだっておたんじょうび」を大合唱しました。

3月生まれのおともだち、お誕生日おめでとうございます。
これからも神さまの大きな愛に守られ、すくすくと大きくなっていくことを願っています。
保護者の皆様、今年度もお子様の誕生月に参観にいらして頂きありがとうございました。
来年度も同じような形での参観を予定していますのでよろしく御理解の上、御協力をお願い致します。



今日はみんなで合奏あそび 3~5歳児幼児組

今日はみんなで合奏あそびです。
楽器は自分の好きなものを選び、曲ごとに楽器を交換して演奏を楽しみました。

オープニングのドラムマーチは「出た、ウルトラマン、スン!」という言葉に合わせてリズムを刻みますが、
その言葉がとても面白くて3歳児ばら組さんからたくさんの笑顔が見られました。

発表会で3歳児ばら組さんが演奏した「おもちゃのチャチャチャ」では、ばら組さんが
4歳児ゆり組さん、5歳児ばら組さんのお手本になりました。

小太鼓チームは「しょ、しょ、しょじょじ。しょじょじのにわは・・」と歌詞を口ずさみながらそのリズムを小太鼓でたたきました。

「大太鼓は大きな音が出るようにたたくんだよ」と5歳児さふらん組さんがみんなに教えてくれました。

それぞれが自分の好きな楽器のパートになり
さらに合奏の楽しさを味わうことができました。



みんなでふれあいながら 3~5歳児幼児組

発表会では幼児組全員で発表した紙芝居「思い出の合同礼拝」を
今日は4歳児ゆり組さん、5歳児さふらん組さんだけで発表してみました。

ちなみに昨日は3歳児ばら組さんが発表する係でしたが、今日はお客さんの側で
お兄さんお姉さんの発表を見せてもらいました。

終わったあと「かっこいい」「すごい」と尊敬のまなざしです。
そのあと、みんなでわらべ歌あそび「からすかずのこ」をしました。

次は「まわせまわせ」という遊びです。輪になりボールをとなりの人に回していき、歌の終わりにボールを持っていた子がスキップで回ります。

これは「どんどん橋わたれ」という遊びです。何回か経験してきたので橋の係も上手にできるようになっています。

最後に「さよなら あんころもち またきて きなこ」で終わりのごあいさつをしました。

お友だちと触れあって遊ぶなかで手を取り合い、心を一つにして遊んだり
お互いにゆずり合い助け合い、友だちの良さに気がついてほしいと思います。



お互いの発表を見せ合いました 3~5歳児幼児組

保育総合発表会まであと2日です。今日はみんなでそれぞれの発表を見せ合うことにしました。

2歳児ほし組さんも幼児組のお部屋に来て、発表ごっこに参加しました。

「お休みのお友だちのところは私が踊るよ」と積極的にお手伝いしてくれる子がいます。

みんなで気持ちを一つにして踊っています。

3歳児ばら組さんの男の子は刀を腰にさすと、ビシッとかっこいいサムライに変身します。

4歳児ゆり組さん、5歳児さふらん組さんも元気に発表ごっこに参加しました。

踊れば踊るほどに子どもたちはお遊戯の世界に入り込み
本気になって踊ります。
お遊戯のなかに出てくる主人公の気持ちに自分の気持ちを重ね合わせたり、
そのお遊戯に共感し、自分の気持ちを込めて表現する経験を通して
子どもたちの情緒・情感はますます深まり、その感性がますます磨かれています。



日々のお礼拝の積み重ね 3~5歳児幼児組

幼児組のお友ともだちは毎朝のお集まりでお礼拝をしています。
最初に「イエス様が教会を」という讃美歌を歌いました。

朝のお祈りでは「恵み深い天の父なる神さま・・・」と、神様の大きな愛に守られていることを感謝します。

今月の讃美歌は「ザアカイ」です。イエス様のお弟子になったザアカイのおはなしがそのまま讃美歌の歌詞になっています。

5歳児さふらん組のお友だちは「むぎのたね」という讃美歌を一人一人独唱することができます。
その間、4歳児ゆり組さん、3歳児ばら組さんは讃美歌のメロディをハミングします。

今日のお聖話は「麦の穂を結んだお弟子さん」です。みんなも困っている人に気づける人になりましょう、というお話でした。

保育園では童話、民話、昔話に加え、聖書の中のお話をしながら
子どもたちの心を耕す心の教育を重視しています。豊かに耕された心にまかれた福音の種は
やがてたくさんの実を結ぶことになります。
3月1日(土)の保育総合発表会では「思い出の合同礼拝」というプログラムで
一年間の聖書のお話や讃美歌の集大成を子どもたちが紙芝居は発表します。
日々の保育の足跡や、子どもたちの確かな成長の足跡を是非みなさまと共に喜び合うことができたらと思います。



みんなで力を合わせて  3~5歳児幼児組

今日は先週の金曜日の予行練習の続きで「思い出の合同礼拝」を幼稚園の園長先生に見て頂きました。

みんなで力を合わせてこの紙芝居を成功させようとやる気がみなぎっています。

この一年のお礼拝で聞いたたくさんの聖書のおはなしを発表し、それにちなんだ讃美歌をたくさん歌いました。

そのあと先生方の合奏「あまちゃん」を聞かせてもらいました。
先生たちの迫力満点の演奏に子供たちは引き込まれ、とても楽しそうに聞いてくれます。

そのあと3歳児ばら組さんは幼稚園のホールに行って「小人のけいびたい」を踊りました。

女の子は「キャンディ・キャンディ」のお遊戯の最後にみんなで可愛らしくポーズを決めます。

昨年も発表会を経験している幼児組のおともだちは、それぞれの思いや期待感をもって
意欲的にいろいろなお遊戯や合奏等に取り組み、当日の日を楽しみにしています。
こうした前向きで意欲的な気持ちの高ぶりが、その歌声や踊る姿に自然に表れてきています。



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