Category Archives: お知らせ(全園児)
歯科検診(全園児)
平成30年6月14日(木)
今日は先日の内科検診に続いて歯科検診がありました。検診の前に園歯科医の尾形先生に来て頂きお集まりをました。
園長先生からは痛い事ありません。見てくれるだけなのでライオンさんや怪獣さんのように大きなおくちを開けてみてもらうことが出来るようにとのお話がありました。
園歯科医の尾形先生もやさしくお話をしてくれました。
先生からは「はははのはなし」の紙芝居です。
次はクイズです。動物たちのお口の中を見ながらどんな歯をしているのかを教えてもらいました。
今回、尾形先生からみんなにプレゼントして頂いた本の紹介がありました。歯ブラシ機関車、歯ブラシの前にお顔がついている歯ブラシのお話です。
あれ~!みんなはお話だけでなく体操も知っているよ!先生たちと一緒に「歯ブラシ機関車」の体操を踊りました。「お口のトンネルくぐったら~シュッシュ ポッポー」と元気に声を出していました。
歯は、1本づつ丁寧に磨く正しい歯の磨き方を教えてもらいました。
いよいよ検診が始まりました。5歳児のお友達からひとりひとり丁寧に見て頂きました。
幼児の後は乳児棟に先生が移動して下さり2.1.0歳児のお友達も見て頂きました。
本日の検診の結果は19日(火)持ち帰ります。虫歯のあったお友達は早目に受診をし大切な歯を守っていくようにして下さい。
ちなみにこども園になり歯科検診が年2回の実施になり、次回は10月の予定ですが、10月は今回の検診で虫歯があった園児だけが対象になりますので予めご了解下さい。
父の日作品持ち帰り(全園児)
平成30年6月14日(木)
今度の日曜日は父の日です。こども園ではいつもみんなのために一生懸命お仕事してくれたり、お世話をしてくれる大切なおうちの方にありがとうの気持ちを込めてプレゼントを作りました。各学年の作品を紹介します。
5歳児たんぽぽ、ひまわり組です。おうちの方の似顔絵を描き、洋服を折り紙で折り、小物入れを作りました。先生と一緒におうちの方嬉しそうな顔を思い浮かべ描きました。
4歳児すみれ、つくし組です。大きなお顔付のペン立てです。お顔の後ろには3つのペン立てがついています。いつもそばにおいて使ってくれたらいいな、と思いながら作りました。
3歳児にじ、はと組・満3歳児もも組です。壁掛けタイプの小物入れです。シール遊びや切り紙遊びでポケットを飾って作りました。
大切なおうちの方に使ってもらえたらと思いみんなで作りました。持ち帰りましたら是非使って下さい。
0.1.2歳児乳児組の作品を紹介します。こちらの作品は、みんながいつも見えるところに飾ってもらえたらと思い、お父さんのワイシャツをイメージして作りました。
2歳児ほし組です。はじめての絵具遊び。指スタンプネクタイに模様を付けました。ちっちゃなお指でトントントントン、楽しみながら作りました。
1歳児そら組です。そら組も初めての絵具遊びをしました。こちらは綿やガーゼを使ってパタパタと絵具を付けていくタンポ遊びで作りました。
0歳児うた組は先生と一緒にシール遊びで作りました。水玉模様の素敵なネクタイが出来ました。
乳児の作品には子供たちの写真入りです。そして父の日を象徴する赤いバラの花をつけて作りました。
父の日は6月の第3日曜日です。アメリカのドット夫人が「母の日」にならって父親に感謝するために亡くなった父に白い花を贈ったのが始まりとされています。日本では1950年頃から広まりはじめ、一般的な行事となったのは1980年代です。健全な父には赤いバラを贈る様になりました。贈り物に黄色のポロシャツやハンカチを贈っていました。黄色は幸福や希望の象徴とされています。年に一度のこの日をおうちの方との楽しいひとときを過ごしていただけたらと思います。
園長後任人事についてのお知らせ(全園児お知らせ)
園長の後任人事についてのお知らせ
理事長 堀口 路加
2018(平成30)年5月17日(木)に開催された学校法人堀口学園の理事会で故堀口昭子初代園長の後任人事が審議され、学校法人堀口学園園長選考規程に基づき、堀口義也副園長が後任の園長として選出されましたのでお知らせ致します。園内では5月23日(水)の合同礼拝(4・5月の誕生参観同日開催)で園児に周知していく予定になっていますのでご了解の程よろしくお願い致します。
母の日製作持ち帰り(全園児)
平成30年5月11日(金)
5月の第2日曜日は母の日です。母の日は1907年にアメリカ合衆国のアンナ・ジャービスが、亡き母の追悼会で母親への感謝の気持ちを表し、 母の好きだった白いカーネーションを参会者たちに配ったのがはじまりです。カーネーションの花言葉は「母の愛」です。 やがてアメリカ全土に広がった母の日の感謝礼拝は、1914年に議会において国民の祝日とされ、5月の第二日曜日が 「母の日」と制定されました。
こども園では先日の園長先生のお別れ礼拝の時、先生にとってもお友達にとってもどんな時でもいつも見守っていてくれるこども園のお母さん、園長先生に幼児組のお友達みんなで感謝の気持ちを込めてお花を捧げました。
園長先生は私たちにありがとうの心を教えてくれました。神様に愛され大切にされ生かされていることに感謝する事の大切さを教えてくれたました。教えて下さったことに感謝しいつまでもそのことを覚えておきたいたいものです。
保育の中では、子ども達がお家の方へ「ありがとう」の気持ちを込めプレゼントを作りました。5月11日(金)に全園児が持ち帰ります。こども園に入って、最初の作品です。各クラスの作品を紹介します。
幼児組の作品です。「どこへいってもおかあさん 何をしててもおかあさん 私をみていて下さいます だからわたしは つよいこよいこ つよいこよいこに なるのです おかあさん おかあさん おかあさん」歌を歌ったり、製作したりしながらおうちの方への感謝の気持ちを感じていきました。
5歳児たんぽぽ組、ひまわり組です。切り紙遊びでお家の方のお顔を飾りました。
4歳児すみれ組、つくし組です。お家の方の似顔絵の下には小物入れをつけました。
3歳児にじ組、はと組、満3歳児もも組です。穴通し遊びをしました。ひとつひとつ根気よく作りました。
0.1.2歳児は壁掛けタイプの作品にしました。
0歳児うた組です。先生と一緒に紙貼り遊びをして作りました。
1歳児そら組です。先生が花びらの形に切ってくれた紙を形合わせをして作りました。先生と一緒に根気よく仕上げました。
2歳児ほし組です。紙をちぎってお花の中にはみ出さないように丁寧に貼って作りました。指先を使って切ること、のり遊びも楽しみながら作品を仕上げました。
持帰りましたら皆さんの見えるところに飾って頂き是非、子供たちとのお話を楽しんで頂けたらと思います。
年に一度の母の日に、お母さんの偉大な愛に心から感謝の気持ちを表す方法の一つとして子どもたちが作ったプレゼントです。子ども達からの「お母さん、いつもありがとう」の気持ちを感じて頂けたらと思います。持ち帰りましたら、是非とも温かい言葉で子供たちとの触れ合いの時間をお過ごし下さい。
故堀口昭子先生とのお別れ礼拝のご案内
在園児、卒園児、保護者 各位
故堀口昭子園長先生とのお別れ礼拝のご案内
薫風の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、学校法人堀口学園を初代理事長・堀口勇先生と創設され、昭苑幼稚園及び認定こども園・昭苑こども園の初代園長であった堀口昭子先生が4月8日に召天され、4月11日に前夜式、4月12日に告別式が学校法人堀口学園、社会福祉法人愛の園福祉会、堀口家の合同葬として行われましたが、改めて在籍園児、卒園児及びその保護者向けにお別れ礼拝を行いますので下記の通りご案内させて頂きます。
記
日時:2018(平成30)年5月9日(水)10:00~11:00
場所:昭苑こども園2号館2階遊戯室
内容:第1部合同礼拝 前奏→さんびか(朝です)→手をあわせ→朝のお祈り
→さんびか(主の祈りを)→主の祈り→リタニー(連祷)
→主の祈りのうた、さんびか(ことりたちは)→理事長先生の聖話
→さんびか(ちいさいこどもの、かみよわたしの)
第2部①園長先生が大切にしてきたこと(昭苑こども園 保育教諭 木川尚彦)
②園長先生が大切にしてきたこと(昭苑こども園 主幹保育教諭 土屋木綿子)
③園長先生の生涯を振り返る(昭苑こども園 副園長 堀口義也)
- 当日、参加できない方のために園長先生とのお別れコーナーを設けさせて頂きます。
日時:5月10日(木)~31日(木)10:00~19:00(土日除く)
場所:1号館職員玄関
最後のお別れにどうぞご来園下さい。芳名帳、メッセージノート等にご記入をお願い致します。お花、お花料、香典等については固くお断りさせて頂きますので予めご了解下さい。
在籍園児及び当日の会場、お別れコーナーにお越し頂いた方には園長先生の顔写真入り記念ポストカードを差し上げます。
訃報 (全園児お知らせ)
平成30年4月9日(月)
故 堀口昭子 儀
学校法人堀口学園 昭苑こども園 園長
4月8日 満89歳にて永眠致しました。ここに生前のご厚誼を深謝しご通知申し上げます。
葬儀は堀口家、学校法人堀口学園、社会福祉法人愛の園福祉会の合同葬にて下記の通り執り行います。
記
日時: 前夜式 4月11日(水)19時より
告別式 4月12日(木)11時30分より
形式: キリスト教
場所: ナリコーセレモニー寺台ホール2階
〒286-0022 成田市寺台77-1
℡0476-22-4194
喪主: 堀口路加
明日は節分!節分製作持ち帰り(全クラス)
平成30年2月2日(金)
明日2月3日は節分です。各クラス節分に向けての製作をしてきました。本日持ち帰る作品とともにみんなで遊んだ保育の様子を紹介します。
幼児組3.4.5歳児は、明日2月3日は節分です。朝のお集まりの時、節分のお話をしてもらいました。
豆まきを始める前に、何のために豆まきをするのかを確認し、「人に向かって投げない」「部屋の中なので走らない」などのお約束をしました。
今日投げる豆は本物の豆ではなく、この日の為にみんなでみんなで協力して新聞を丸めて作った手作りお豆です。
「鬼はそと!」と、元気な声とともに豆まきが始まりました。みんなが塗って作った鬼たちに向けて何度も何度も繰り返し投げています。
すべての鬼を退治した後は「やったー!」と自然とみんなから笑顔があふれました。そして最後のお片付けもみんなで協力してきれいにします。
3.4.5歳児の作品は大きな鬼の顔を根気よく塗り、複雑な線に沿って切り抜き鬼の帽子を作りました。
5歳児さふらん組です。
4歳児ゆり組です。
3歳児ばら組です。
こちらは2歳児ほし組の様子です。ちょっと怖い?
いつもならどんどん前に行く子が少し離れたところから鬼に向けて豆まき遊びをしました。丸めた広告を豆に見立てて投げました。升代わりの小さなバケツに入れた豆がなくなると拾って投げてを繰り返しました。「もっと」と言う声もあったので途中で豆を作り足しながら楽しみました。「おにはそと~」と元気いっぱいに投げていました。
2歳児ほし組の作品です。絵具遊びと切り紙あそび、シール遊びで仕上げました。
1歳児そら組です。そら組はカラーボールを使って遊びました。
1歳児そら組の作品です。殴り書きとシール遊びで仕上げました。
0歳児うた組です。先生が作ってくれた鬼さん。興味津々自分からいく子と先生を求め抱っこしてもらう子と反応は様々でした。
先生と一緒に「鬼はそと」楽しく豆まきすることが出来ました。
0歳児うた組の作品です。先生と一緒にのり遊び、シール遊びで仕上げました。
2月3日の土曜日の保育室です。
各クラスの昨日の保育の余韻を楽しむように豆まきごっこをしました。
小さいお友達、大きいお友達と一緒に遊ぶので、大きい子と、小さいクラスのお友達がペアとなり心使いをしながら豆まき遊びをしました。鬼の絵が怖いといっている子に手を繋ぎお豆に見立てた手作りボールを投げたり、一緒にお部屋を散策したり活発に遊びながらもほんわか心が温かくなるやりとりがたくさん見られました。
節分は季節を分けると書きます。立春、立夏、立秋、立冬と年に4回、季節の変わり目がありますが、
現在残っているのは、冬と春の境い目、新しい春夏秋冬が始まる2月の節分だけが「節分」としてカレンダー行事に残っています。
まめには「魔」を「滅」するという意味があります。本日各クラスでも豆まきをしたりしました。ご家庭でも子供たちと一緒に節分についてお話ししたり、お子様が持ち帰った作品や製作物を使って豆まきをなさっていただけたらと思います。
これからも元気に、たくましく、そして心豊かに成長されますようお祈りいたします。
凧製作持ち帰り(全園児)
平成30年1月19日(金)
各クラス今年の干支にちなんだ凧製作を製作をして、外遊びで楽しく遊んできました。その各品を紹介します。
5~2歳児までは実際に揚げて遊べる凧を作りました。
こちらは5歳児さふらん組の作品です。
こちらは4歳児ゆり組の作品です。
こちらは3歳児ばら組の作品です。
こちらは2歳児ほし組の作品です。
1.0歳児の作品は壁飾りタイプに仕上げました。
こちらは1歳児そら組の作品です。
こちらは0歳児うた組の作品です。
2018年戌年。正式にいうと「戊戌(つちのえいぬ)」干支では11番目になります。戌年の戌という字は「草木が枯れる」という意味があるそうです。季節の変化を受入れ休眠し次に命の種と力を委ねる新しい命を育む縁起の良い年だそうです。
みんなにとって、新しい希望と夢を乗せてみんなの凧が大空に舞い上がることを心よりお祈りいたします。
乳児のお友だちはぜひ、みんなの見えるところに飾って頂けたらと思います。幼児のお友だちはルールを守って事故や怪我のないようにおうちの方と一緒に凧揚げを楽しんで頂けたらと思います。
クリスマスリース持ち帰り&アドベント献金のお願い(全園児)
平成29年12月1日(金)
12月に入り、今年もあとひと月を残すのみとなりました。そしてみんなが楽しみにしているクリスマスが近づいてきます。今年も先生やお友だちと「クリスマスってなあに?」とクリスマスについて学びを深めていきたいと思います。
クリスマス製作のリースを持ち帰りましたので紹介します。
0~2歳児のお友だちは壁掛けタイプにしました。
0歳児うた組
1歳児そら組
2歳児ほし組
3歳児ばら組
4歳児ゆり組
5歳児さふらん組
クリスマスリースは「永遠の命」の象徴である常緑樹の枝を使って作られます。始めも終わりもない輪の形は永遠を表しています。
そして今年も「私もちいさなサンタさんになろう」というテーマを掲げてアドベント献金のお願いをしています。どんなことが出来るかな?みんなで考え、出来ることからやさしさの芽を膨らませていけたらと思います。もらうだけのクリスマスから与えるクリスマスに、困っている人のためのことをみんなで考えるきっかけになれたらと思います。
今年はどんなことでみんなが献金をしてくれたのかを教えてもらう欄を作りました。みんなの気持ち、アイデア等聞かせていただけたらと思います。
集まった献金は酒々井町の社会福祉協議会を通して困っている方の元にお届けする予定です。ご協力お願いできたらと思います。
手作りおもちゃ・どんぐり作品展の持ち帰り(全園児)
平成29年11月18日(金)
みんなが材料を見つけ、お友だちや先生と作って遊んできたどんぐりの作品を本日持ち帰ります。先日のどんぐりまつりでいろいろな方にも見て頂きましたが、今度はおうちに持ち帰りおうちの方と遊んでくれたらと思います。
各クラスの作品を紹介します。
5歳児さふらん組のどんぐり迷路は試行錯誤しながら調整して作りました。ふたを見せてくれたお友だちが「秋みたいでしょ」と話してくれました。季節を感じながら作っているのを感じました。
4歳児ゆり組のどんぐり迷路は、さふらんさんとは違ったタイプの迷路です。アウトの穴や10点、50点100点と様々な穴があります。どんな転がり方をするかわからないどんぐりの玉をどこに入るか楽しみながら作りました。
3歳児ばら組のうさぎシュートところころたぬきです。製作前好きな方ひとつをと思っていましたが、「両方作る!」とみんなの声で2つ作りました。表情も動物たちの仕草も個性豊かに作りました。
2歳児ほし組のどんぐり落としです。テープをしっかり巻いてお洋服のように繋げました。目の表情も愛らしく出来上がりました。
1歳児そら組のどんぐりタンバリンです。シール遊びをしながらかわいいどんぐり君、どんぐりちゃんを作りました。
0歳児うた組のどんぐりマラカスです。お友だちのちっちゃな指先で一つひとつていねいにどんぐりを入れました。すべてを入れ終えると、「すごいでしょ」というようにみんな満足そうに笑顔を見せてくれました。
全園児の作品には楽しんで遊んできたお友だちの写真入りカードと先生からの製作コメントを付けて持ち帰ります。
持帰ったおもちゃは、おうちでもぜひ遊んで下さい。そして壊れてしまったら捨てないで自分でなおして、また遊んで下さい。
おもちゃは買ってもらい、壊れたら捨てるものではないことを子どもたちに分かってもらい、世界でたった一つの自分だけのおもちゃを作る感動を味わってもらえたら、今年のどんぐりまつりも「大成功!」と言えるでしょう。保護者の皆様のご理解とご協力にも感謝致します。
ps. 乳児組のおもちゃは誤飲誤嚥防止の為、基本的にどんぐりを中に密閉する形にしています。万が一、遊んでいるうちに外に出てきてしまったら、すぐに保護者の方が修理をして頂けますようご協力をお願い致します。