Category Archives: 年間行事(全園児)

6月の避難訓練~地震~ (全園児)

今日は6月の避難訓練をしました。始まる前に地震の事を知ってもらえるよう順番に紙芝居を見ました。

放送が入り訓練のスタートです。こちらは5歳児さふらん組4歳児ゆり組です。
製作中でしたが、皆さっと机の下に隠れることできました。

こちらは3歳児ばら組です。先生の話をよく聞いて頭をぶつけないように机の下にもぐりました。

こちらは2歳児ほし組です。ちょっぴり不安そうな子もいましたが泣く子はいません。

こちらは1歳児そら組です。おもちゃは手から離すこと出来ました。
でも、机の下に入ることが不安で、戸惑う子もいました。

こちらは0歳児うた組です。小さなお友達も先生に守られ泣かずに参加出来ました。

地震の時は、慌てて外に出たらいけません。揺れがおさまったら落ちている危険なものに気を付けながら
避難経路を使って外に逃げましょう。

保育園の第一避難場所は隣の園庭です。

災害はいつ起こるかわかりません。保育園では、毎月色々な状況を想定し訓練をしていきます。
日々の積み重ねでいざという時、みんなが落ち着いて安全に避難できるようにしていきたいと思います。



内科検診で体をもしもし・・・(全園児)

今日は内科検診です。園医の先生にみんなの体を一人ひとりをよく診てもらいました。

胸に聴診器をあててもらい、心臓の音がちゃんと聞こえるか調べてもらっています。

乳児組さんが泣いてしまった時は「こわくないよ」と落ち着くまで待ってから、やさしく対応してくださいました。

0歳児、1歳児は先生に抱っこされながら診てもらいました。

3~5歳児幼児組は全員泣かずに先生に診てもらい、検診後はゆっくりとお昼寝をしました。

「聴診器でモシモシするだけだよ」「こわくないよ」「心臓の音が聞こえるように、みんなで静かにしようね」
お約束をちゃんと守ることができました。
内科検診を通して、子どもたちが自分の体に興味を持ち、
手や体を清潔に保つためによく洗う習慣を身につけてもらいたいと思います。
また、じょうぶな身体を作るために好き嫌いをなくしてモリモリ食べるようになってほしいと思います。
それから幼児組さんは体の各部分の名称をおぼえ、
具合が悪くなったとき、「頭が痛い」「お腹が痛い」「ひざをすりむいた」と
自分で自分の痛い所を言葉を使って具体的に相手に伝えられるようにしていきたいと思います。
今日はお休みがなく全員が内科検診を受けることができました。
本日の内科検診の結果は16日(月)に持ち帰ります。



歯科検診がんばりました! (全園児)

園歯科医の先生が保育園に来て下さり、歯科検診がはじまりました。
最初は3歳児ばら組さんからです。

お布団の上にごろりんとして、一人ひとりのお口の中を丁寧に診てもらいます。

「今日は見るだけ。こわくないから泣かないで・・・」の先生の言葉通りです。
4歳児ゆり組、5歳児さふらん組さんも、みんな大きなお口を開けて診てもらうことができました。

幼児組に続き、2歳児ほし組、1歳児そら組、0歳児うた組さんの番です。

「今日は泣かないで診てもらおうね」のお約束にもかかわらず、やはり泣いてしまうお友だちもいましたが・・・

園歯科医の先生は「あーん、おおきなおくち、あけられるかな?」「かばさんのおくちだよ」と優しく声をかけながら診てくださいました。

「はい、おしまい」の先生の声にみんな笑顔になりました。

0歳児うた組さんも、歯が生えている子はみんな先生に診ていただきました。

本日の歯科検診の結果は16日(月)にお持ち帰り致します。
虫歯がある子は早めに治療をしましょう。
保育園ではこれからも「食べたらみがくおやくそく」を子どもたちに習慣づけ、
いつまでも歯を大切にする子を育てていきたいと思います。
本日欠席して歯科検診を受けられなかった方は園歯科医の先生が開業している歯医者さんで
後日予約の上、検診を受けることができます。詳細については16日(月)に配布されるお手紙をご覧ください。



5月の避難訓練 (全園児)

今日は今年2回目の避難訓練の日。火災を想定した訓練をします。
どのクラスのお友達も「みんなでひなんくんれん」の紙芝居を見て避難訓練のお約束を覚えました。

午後3時30分、施設長先生の放送で避難開始です。幼児組のお友達は静かに並び第一避難場所まで行きます。

昭苑保育園は園舎隣りの園庭を第一避難所としています。

0.1.2歳児のお友達は避難階段や避難滑り台を使い順番に避難します。先生と一緒に上手に降りることが出来ました。

みんなが安全に避難できた園庭で施設長先生がお話をして下さいました。

避難訓練の時は靴を履き替えずに上履きのまま外に出ます。

小さなお友達は、靴下のままです。

泣くお友達は一人もいませんでした。
最後はみんなで記念撮影です!

大変よくできました!
いざという時にお友達も先生も落ち着いて安全に避難できるように
これからも月に1回実施していく予定です。訓練想定も火事や地震と
さまざまに変えて色々な訓練をしていきます。



さつまいもの苗植え (3~5歳児 幼児組)

平成26年5月23日(金)
今日は3~5歳児幼児組のおともだちが保育園の園庭にさつまいもの苗を植えました。
さつまいも畑の前で先生のおはなしを聞き、苗の植え方を教えてもらいました。

まずは5歳児さふらん組さんから植えました。ていねいに、やさしく植えました。

3歳児ばら組さんはお兄さん・お姉さんのお手本をよく見たあとに植えました。

4歳児ゆり組さんも土のお布団をやさしくかけてあげました。

最後にみんなで順番に水やりです。これから毎日、お当番を決めて水やりを欠かさずに続けていきたいと思います。

水やりだけでなく、雑草が生えてきたら草取りもしましょうね。
秋にはたくさんのさつまいもが収穫できるようにみんなでお祈りをしました。
自分たちでさつまいもの苗を植え、自分たちで育て、自分たちで収穫したものを食べる経験を通して
命あるものを大切に育てるやさしい気持ちが子どもたちの心にも育つように配慮していきたいと思います。



ひまわりの種植え (2歳児ほし組)

今日は保育園の園庭にみんなでひまわりの種を植えました。
「ひまわりのたねは、こうやって植えるんだよ」と説明していると、「たねちょーだい」と興味津々です。

種を植えたあとの水やりです。「ジャー」と声を出しながら楽しく水やりをしました。

それを見ていた他の子が「ぼくもやる」「わたしもやる」とやる気満々です。早く芽が出るといいですね。

近日中に2歳児ほし組さんだけでなく、保育園の全クラスのおともだちが
園庭やプランターにひまわりの種をまく予定です。
身近な自然に直接触れ合う体験のなかで驚きや発見、美しさに感動する気持ちを子どもたちに抱かせ、
その不思議さに魅せられるなかで様々な気づきができる機会をこれからも沢山もっていきたいと思います。



ご入園ご進級おめでとうございます!第四回入園式・進級式 (年間行事)

2014(平成26)年4月5日(土) 昭苑保育園の第四回入園式・進級式が開かれました。
施設長先生の開会の言葉のあと、職員が「主イエスとともに」を讃美して式がはじまりました。

みんなで春のうた「ちゅうりっぷ」や「せんせいとおともだち」を歌い、「ころころたまご」の手遊びで朝のごあいさつです。

朝のお祈りや讃美歌、主の祈り、リタニー(連祷)のあと、いよいよ入園進級許可のときです。
各クラスの先生からおともだち一人一人のお名前が呼ばれました。

認定こども園の園長先生からお祝いの言葉を頂きました。

地域で保育園を支えて下さっている御来賓の方からの祝辞を頂戴致しました。

職員が歓迎の歌と紙芝居で昭苑保育園の楽しい1日の流れが紹介されました。

これは昭苑保育園の楽しい一年を4月から順番に歌で紹介する紙芝居です。

本日の特別ゲスト:五匹のこぶたさんが登場し、得意のチャールストンのダンスを披露してくれました。

施設長先生の閉会のあいさつの中で、昨年度の連絡委員会の皆様への感謝の気持ちを込めて
代表して連絡委員会の会長様に花束が贈呈されました。一年間ありがとうございました。

3~5歳児・幼児組全員による記念撮影です。

0~2歳児・乳児組の皆様も親子で記念撮影です。

本日は沢山の皆様にご来園頂き、56名の進級児に加え、12名の新入園児を迎え
第4回の入園式・進級式でお祝いすることができましたこと厚く御礼申し上げます。
神様から授けられた大切な命、世界でたった一人のかけがえのない大切な皆様のお子様をお預かりするにあたり
職員一人ひとりが子供たちの成長する姿に寄り添い、共に育ちあうことができますように。
そして、子供たちや保護者の皆様と信頼し合い、支え合い、喜びも悲しみも共に分かち合って、
神様の大きな恵みと祝福がある一年でありますように・・・・と願っています。
目に見えるところ、見えないところで大きな力添えをしてくださり
支えてくださっている地域の皆様にも感謝しつつ、また新たな一年をスタートしたいと思います。
今年もまた皆様の温かい御理解と厚い御支援を賜れますようよろしくお願い致します。



ありがとう・さようなら お別れ会 5歳児さふらん組

3月の最後の土曜日の午前中、5歳児さふらん組のおともだちの卒園記念おわかれ会が開かれました。
最初に一人一人のおともだちから保育園での一番の思い出を発表しました。

次に保育園で歌った好きな歌を歌いました。

①Hiくんの好きな「つくしのように」、②Sさんの好きな「主イエスとともに」、③思い出のアルバムをみんなの思い出の替え歌で、
④Haくんの好きな「おほしがひかる」、⑤Aくんが好きな「よろこびうたえハレルヤ」、⑥最後に送別の歌「かみともにいまして」です。
お忙しい中、認定こども園の園長先生もかけつけてくださり、お別れのメッセージをくださいました。

担任のせんせいから一人ひとりへのメッセージです。

主任せんせい、施設長せんせいからもお別れのメッセージをいただきました。

施設長せんせいのあいさつのあと、卒園アルバムが一人ひとりに手渡されました。
4人の卒園児それぞれが世界でたった一冊の自分だけの卒園アルバムをもらい、大喜びで見ています。

手作りの卒園アルバム製作には保育園のせんせいすべてが関わりました。
最後に卒園児及び保護者の皆様から記念品の贈呈がありました。一つは卒園児の写真と直筆記名入りの色紙、
もう一つは保育園の子どもたちのために交通安全・防犯関係の紙芝居一式を購入するための基金を寄贈して頂きました。

卒園児のおともだち、そして保護者の皆様、御卒園おめでとうございます!

大切なお子様をお預かりさせて頂き、一生に一度しかない乳・幼児期の子育ての一環に関わらせて頂き
支援させて頂く機会を与えてくださいましたことを職員一同、心より御礼申し上げます。
これからの卒園児一人一人、そして御家族の皆様に神様の導きと大きな祝福がありますよう祈っています。
また、ランドセル姿の元気な笑顔を見せに来てください。
先生たちはいつまでもみんなを応援しています。困ったことがあったら、いつでも訪ねて下さい。
ここは、みんなにとって初めての故郷(ふるさと)となる場所、昭苑保育園なのですから・・・。



第3回卒園式 (年間行事、5歳児さふらん組)

2014(平成26)年3月21日(金)
昭苑保育園の第3回卒園式が昭苑幼稚園の第39回卒園式と合同で開催されました。

認定こども園の園長先生から一人一人に卒園証書が手渡されました。

頑張り賞の授与では、みんなでがんばってきた「文字ノート」が代表の子に手渡されました。

今年度の卒園対策委員会の委員長より謝辞(御礼の言葉)です。あたたかいお言葉をありがとうございました。

式の後、いつもの保育園のお部屋に戻ってきました。施設長先生からのお祝いの言葉です。

このあと卒園証書がみんなに手渡されました。

卒園児4名で記念撮影です。おめでとう!

第1回卒園式では1名、第2回卒園式では4名、そして今回の第3回卒園式では4名の子どもたちが
卒園し、開園以来9名がこの昭苑保育園を巣立っていくことになります。
5歳児さふらん組4名のおともだち、卒園おめでとうございます。
たくさんの毎日を過ごしたこの昭苑保育園で心の畑をよく耕されたおともだち、
その畑にまかれた種が神さまに守られ、大きな花を咲かせることができますように
職員一同、祈念しています。
これからも皆様に神様の導きと大きな祝福がありますように・・・。



感動はエンドレス:第3回保育総合発表会 (2~5歳児)

平成26年3月1日(土)昭苑保育園の第3回保育総合発表会が開催されました。
4月からの年間保育プランの継続活動の足跡や、日々の保育の積み重ね、日ごろの保育室の様子を保護者の皆様にお伝えできるよう配慮しながら約20のプログラムにまとめ見て頂くことができましたが、いかがでしたでしょうか。
食事、睡眠、排泄、着脱、衛生習慣などの基本的な生活習慣を身につけてきた2歳児、さらに自立度を高めてきた3歳児、4歳児、我を律する自律の心も身につけつつある5歳児の確かな成長ぶりを実感し、それぞれの子供たちの個性あふれる情緒・情感の深まりを保護者の皆様と共に喜び合う素晴らしい一時が持て、終始温かい御声援を賜りましたこと心より御礼申し上げます。
当日のステージでは多少のハプニングがありましたが、当日の出来栄えの良し悪しよりも
そこに至るまでのプロセスと、子供たち一人一人の確かな成長ぶりに心から賞賛の言葉と拍手を送りたいと思います。
オープニングの鼓隊では日々の礼拝活動で力を入れてきたこどもさんびかの中から「花のように」「むぎのたね」「おそいくるライオン」の3曲をマーチング演奏しました。

認定こども園の園長先生のごあいさつでは、昭和50年に開園した昭苑幼稚園と平成23年に開園した昭苑保育園との関連性や保育内容のつながりについてお話を頂きました。

3歳児ばら組の男の子の「汽車ぽっぽ」「小人のけいびたい」は3歳児段階の歩行の完成とリズミカルなスキップを目標として取り組みました。

3歳児ばら組の女の子の「キャンディ・キャンディ」では、「そばかすなんて気にしない」「はなぺちゃだって・・・太っちょだって・・・お気に入り」の歌詞にあるように、見た目の容姿に劣等感を持たず、神様からもらったありのままの自分を喜ぶことや、人と違うところこそ神様からのプレゼントであることを教えてもらいました。

2歳児ほし組の女の子の「たんぽぽぽつん」と「小さな花まつり」では春の訪れを待ち望みながら挨拶ごっこを楽しみました。
「スプリング・スプリング・スプリング・ナウ」と挨拶する子供たちの一生懸命な表情が素敵でした。

4歳児ゆり組・5歳児さふらん組の男の子による「燃えろ炎の三四郎」では、小さな体で大きな相手を倒す三四郎から「柔よく剛を制す」の精神を学びました。

3歳児ばら組の女の子の「花かげ」ではお姉さんのお嫁入りを見送る妹の気持ちになり、涙が出るような曲に合わせて情緒・情感を深めてきました。

3歳児ばら組の男の子の「小さなサムライ」は一寸法師のお遊戯で、あこがれの刀を腰にさし、大きな鬼にも勇敢に立ち向かっていきました。

3歳児ばら組の女の子の「おしゃまなまいちゃん」は、日本古来の伝統文化の一つである日本舞踊に子供たちが親しむよい機会となり、内股で膝をこすりながらつま先を内側へ内側へと運ぶ歩き方(お姫様歩き)を子供たちが楽しんでおぼえました。

4歳児ゆり組、5歳児さふらん組の女の子の「花吹雪ひらひら」は日本人になじみの深い桜の花を題材としたお遊戯で、花の美しさだけでなく、散っていくときの潔さが諸行無常、もののあわれ、武士道のなどの精神につながっていることにも理解を深めて踊りました。

2歳児の男の子の「ミッキーくん」は食事、睡眠、排泄、着脱、衛生などの日常生活訓練やあいさつごっこを取り入れたお遊戯で、子供たちがこの一年で身につけた生活習慣を一つ一つ確認しながら、「ママやって~」を卒業し、「何でも自分でできるよ」という意識や意欲を育ててきました。

3歳児ばら組の合奏では4月から取り組んできた曲の中から「大きな太鼓」「赤い鳥小鳥」「おもちゃのチャチャチャ」の3曲を演奏しました。

4歳児ゆり組、5歳児さふらん組の合奏では2拍子、3拍子、4拍子の強弱のリズムに気をつけ、自分のパートを責任感をもって演奏しながら、お友だちとの協調性も一緒に養うことを目標に取り組みました。

2歳児ほし組さん全員による「はらぺこあおむし」は、この1年で語彙が急激に増加し、絵本の世界のことを自分と同化して理解できるようになった子供たちと共に「はらぺこあおむし」の絵本を劇あそびに発展させて発表しました。

小さな卵から生まれ、大好きな食べ物をたくさん食べ、さなぎから蝶々に変身した姿をこの1年の子供たちの成長と重ね合わせて発表し、乳児から幼児への進級の節目を会場の皆様から大きな拍手と共に祝福してもらうことができました。

4歳児ゆり組、5歳児さふらん組全員で取り組んだ「おお段ボール城」は、作っては壊す、作っては壊すの試行錯誤の繰り返しの中で遊びを深めていく様子やその楽しさを見てもらうことができました。

素敵な音楽との出会い、心を揺さぶられるような音楽との出会いを目的に保育園の職員が昨年度のNHK朝の連続テレビドラマあまちゃんの主題歌を合奏し、子供たちに鑑賞してもらいました。

今回は保護者の中から有志でマリンバ演奏をしてくださった方がいて、子供たちはもちろん会場にいたすべての人が「本当にいい音」というものを初めて聴く素晴らしいひと時を持つことができました。

5歳児さふらん組の男の子の「風林火山」では武田信玄の風林火山の精神に学び、確かな理念に裏打ちされた本当の強さを身につけることの大切さを理解しながら踊りました。袴姿の5歳児3名がとても凛々しく踊りました。

5歳児さふらん組の女の子による「花づくし」は七五三の着物を仕立ててもらった女の子がお父さんやお母さんにお礼をするという内容の曲です。
今日まで無事に成長し、きれいな花をステージに咲かせることができたさふらん組の女の子の成長をみんなでお祝いすることができました。

プログラムのしめくくりは幼児組全員による「思い出の合同礼拝」です。4月から聞いてきた聖書のお話やたくさんの讃美歌をまとめて発表し、お父さんやお母さんにもその内容がわかるようにプレセントするつもりで心を込めて発表しました。

最後に職員と子供たち全員で「どんどこどんどこ」「小さいこどもの」「イエス様が教会を」の3曲を讃美しました。

昭和50年に開園し来年で40周年を迎える昭苑幼稚園の保育理念を引き継ぎ
保育カリキュラムの連携や衣装や楽器、教材教具を共有させていただくことにより
開園3年目である昭苑保育園がこのように豊富な内容を含む保育総合発表会を開催することができました。
保育園の子供たちにも本当に良き環境が与えられ、未知なる可能性のあらゆる開花をめざすという保育理念のもと
その理解力、記憶力、集中力、個性に満ちた感性、情緒・情感の深まりのすべてを子供たちがステージの上に表現し
保護者の皆様と共に喜び合うことができましたことは、子供たちの心の中にもエンドレスな感動として深く刻まれ、
また明日からの成長の糧となることと思います。
目に見えるところ、見えないところでたくさんの方々に支えられ
第3回保育総合発表会を終えることができましたこと
心より感謝致します。
今後とも昭苑保育園への温かい御理解と熱い御支援を賜れますよう
よろしくお願いいたします。



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