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何でも自分でできるよ 2歳児ほし組
今週の金曜日は保育総合発表会の予行練習があります。
2歳児ほし組さんも今週は本番のステージに行って踊ることが多くなってきました。
「あしぶみタンタンタン」をリズムに合わせて上手に踊っています。
女の子は「たんぽぽぽつん」や「小さな花まつり」。男の子は「ミッキーくん」のお遊戯を元気よく踊ります。
2歳児のお遊戯は、あいさつごっこや食事・睡眠・排泄・着脱・衛生習慣などの
日常生活訓練の要素がたくさん取り入れられています。
楽しく踊りながら基本的な生活習慣を1つ1つ確認して
「何でも自分でできるよ」という意識や意欲を育てていくことを
1年のまとめのお遊戯の目標にしています。
2歳児ほし組、3~5歳児幼児組
今日は真っ白な園庭で雪遊びをしました。2歳児ほし組さんと3歳児ばら組さんがいっしょに遊んでいます。
3歳児ばら組のお姉さんが「ゆきだるまつくろう」と声をかけてくれました。
「おだんごできたよ」と小さい雪のお団子が出来ました。
雪のかたまりに興味深々。かめさんと同じ形の氷を見つけてじっと見ていました。
雪遊びの間、4歳児ゆり組さん、5歳児さふらん組さんは合奏でリズム遊びを楽しみました。
この雪は当分の間、残りそうですね。
今日、雪遊びできなかったお友だちはまた園庭に出て、雪遊びをしましょうね。
五感を通して季節の変化を感じる 2歳児ほし組
保育園の中庭にみんなで植えたちゅうりっぷの芽が出てきました。
まだ寒いけれど春は確実に近づいてきています。ちゅうりっぷが大きく育つようにみんなでお祈りをしました。
今日も梅ノ木公園までお散歩に出発!
今日のテーマは「自然とふれあう」です。公園の木や草に一人一人が自分の手でさわってみました。
砂を集めてお山づくりです。てっぺんに木の枝を立てました。
「トトロに会いたいな」と地面を掘るおともだち。
子どもたちは散歩するとき、温度の変化、木々の葉っぱのうつろいや日差しの強さ、風の冷たさなどを
五感を通して感じ、季節によって自然がさまざまに変化していくことに気がつきます。
こうした季節の変化に目を向けたり、気づいたりしていくことができるような機会をたくさん作っていきたいと思います。
粘土あそびでイメージをふくらませる 2歳児ほし組
今日はお部屋で粘土あそびをしました。
「線路を作るんだ」と粘土をひも状にして組み合わせて遊んでいる子がいます。
ボールを作ったり、果物を作ったり、それぞれのイメージをふくらませてながら粘土遊びを楽しみました。
そのあと幼児組のお部屋に下りてきて、お遊戯をしました。
音楽に合わせて身体を動かしたり、お友だちと一緒に踊ることを楽しみ
音楽の多彩さ、不思議さ、美しさに心を動かす経験を重ねるなかで
音楽と自分の気持ちを重ね合わせたり、自分の気持ちを込めて表現することができるようになり
子どもたちの情緒・情感が育っていきます。
冬の自然のふしぎ 2歳児ほし組
今日は雪がいつもよりたくさん見られるので梅ノ木公園まで園外散歩に行きました。
公園のベンチにも少し雪が積もっています。さわると「つめたい!」と言いながら大喜びの子どもたちです。
すべり台の下で雪のお団子作りがはじました。
小さな雪だるまも出来ました。
幼稚園の新園舎もまもなく完成です。コンクリート・ミキサー車が珍しくて、みんなで釘づけになりました。
保育園に戻ると幼児組の女の子が「キャンディ・キャンディ」のお遊戯を踊っていたので見学させてもらいました。
2月のこの時期は温かくなったかと思うと、急に寒くなったり、春と冬が交互に入れ替わります。
子どもたちと一緒に自然の不思議さに気づいて感動する機会を増やしていきたいと思います。
はらぺこあおむし劇遊び 2歳児ほし組
今日は「はらぺこあおむし」の劇遊びをしました。
あおむしが土曜日に自分の好きな物をかたっぱしから全部食べて、お腹がいたくなって泣いているところです。
はらぺこあおむしの最後にみんなで蝶々に変身したら、「ちゅーりっぷちゃん」のお遊戯をみんなで踊ります。
蝶々のように羽をひらひらさせて飛んでみましょう。
劇の途中で天敵のすずめがあおむしを狙いに来ます。すずめのお当番さんが「すすめがサンバ」を先生と一緒に踊っています。
絵本の世界をみんなで劇あそびに発展させて楽しんでいます。
一年のまとめに普段の保育風景がよく分かるような発表にしたいと思います。
節分礼拝 2歳児ほし組、3~5歳児幼児組
今日は節分です。特別な日なので2歳児ほし組さんと3~5歳児幼児組さんが合同で節分礼拝をしました。
施設長先生のお聖話は「荒野のイエスさま」です。40日40夜を荒野で断食をしながら過ごすイエスさまのところに悪魔がやってきて誘惑します。
しかし、イエスさまは「悪魔よ、しりぞけ!」と打ち勝ちます。みんなも心の中の悪魔をイエス様のように追い出しましょう。
次に2歳児ほし組の先生から日本の昔話「お福とまめまき」のおはなしを聞きました。
みんなの心にはどんな鬼がすんでいるかな?と質問すると、「意地悪おに」「わがままおに」「好き嫌いおに」「いたずらおに」「弱虫おに」
「悪口おに」「保育園行きたくないおに」「甘えんぼうおに」「乱暴おに」などたくさんの鬼が出てきました。今日はみんなで退治しましょうね。
2歳児ほし組さんも施設長先生のおはなしを最後までよく聞きました。
先生たちの発表は「小さなサムライ」。一寸法師のお遊戯です。小さな体で大きな鬼を退治した一寸法師のように今日はみんなも豆まきで鬼を退治しましょう。
一寸法師の歌を先生たちが歌うと、知っているおともだちも大きな声で一緒に歌ってくれました。
お礼拝のあと幼児組さんは保育園の園庭で豆まき大会です。「鬼はそと、福はうち」と元気いっぱいの声で、心の中にいる悪い鬼も一緒に追い払いました。
2歳児ほし組さんはフェンスごしから園庭に向かって豆まきです。幼児組の先生が鬼に変装していたのでびっくりしていた子もいますが、みんなで元気に豆まきをすることができました。
今日の給食は節分スペシャルです。
鬼の頭の毛は焼きそば、角はウインナー、赤い顔はチキンライス、目はチーズ、目玉は海苔。
子どもたちの大好物ばかりで大喜びでいただきました。
今日は鬼のお面と折り紙で作った角箱を全園児が持ち帰ります。
ご家庭での豆まき等にご活用下さい。
もうすぐ節分 2歳児ほし組
今日は節分にちなんで鬼のぬり絵をしましょう。
子どもたちは好きな色のクレヨンで色塗りをはじめました。
線からはみ出さないように丁寧に塗る子や、目や口をカラフルにたくさんの色で塗る子など様々です。
いろいろな鬼のぬり絵が完成しました。
節分の「鬼は外」で家から追い出す鬼とは「人に災いをもたらす目に見えないもの、
すなわち「隠(おに)」であり、冬の寒気や疫病のことを意味していると言われます。
「病は気から」という言葉がありますが、冬の病気予防にはしっかりした気持ちや確固たる心構えが大事です。
保育園でも来週2月3日(月)には節分礼拝が予定されていますが、
子どもたちの心の中の「弱虫鬼」「泣き虫鬼」「臆病鬼」「好き嫌い鬼」「保育園休みたい鬼」などを
追い出せるようにしていきたいと思います。
子どもは風の子 元気いっぱい! 2歳児ほし組
今日は梅ノ木公園までお散歩しました。少し風がありましたが比較的あたたかく寒がる子はいません。
先生と全速力で追いかけっこを楽しんでいます。
公園はお絵描きしたい放題。たくさんの〇が描けました。
鉄棒でぶらさがり競争です。誰が一番長くぶらさがっていられるかな?
ジャングルジムの下でおままごとです。ごはんやケーキでパーティがはじまりました。
先生に背中を押してもらいながらブランコを楽しむおともだちです。
子どもは風の子と言いますが、戸外遊びをしているときの子どもたちの表情は輝いています。
なぜなら戸外は自然の不思議さや面白さに満ちていて子どもたちに多くの興味や関心を抱かせるからです。
寒い日が続きますが冬の間も戸外で遊ぶ心地よさを十分に味わっていけたらと思います。
お団子作りに夢中 2歳児ほし組
朝はみんなで「ちゅうりっぷちゃん」のお遊戯を踊りました。
両手でたくさんのお花を作ってちゅーりっぷ畑ができました。
そのあと保育園のお庭で遊びました。子どもたちは追いかけっこをして元気いっぱいです。
みんなでお団子を作りました。お団子に白砂をかけて「きなこ団子」のできあがりです。
「きなこ団子どうぞめしあがれ」とパンダさんにあげています。やさしいですね。
子どもたちの発想を大切に育てていければと思います。