Category Archives: 2歳児ほし組
梅ノ木公園でどんぐり拾い 2歳児ほし組
ぽかぽか陽気にさそわれて今日は園外散歩に出かけました。
何かを発見したおともだち。近づくとちょうちょうがとまっていました。
梅ノ木公園です。以前にどんぐり集めをしたとき木の下においたどんぐりがそのまま残っています。「トトロさん、来てないね・・・」
今日もいっぱいどんぐりを拾いました。
公園のすべり台を順番で滑ります。みんな自分の順までちゃんと待つことができました。
自然と触れあう機会をたくさん作り、それらを遊びに取り入れながら
子どもたちの好奇心や探求心を育てていきたいと思います。
おさんぽバック製作:タンポあそび 2歳児ほし組
今日は園外散歩に行ったときに使う「おさんぽバック」の色付けをします。
割りばしの先にスポンジをつけて丸めたタンポに絵具をつけてポンポンと色づけをしましょう。
前回の製作でもタンポを使っていたので慣れた手つきで集中しています。
たくさんの色を使って、あざやかになりました。「お母さんに見せたい!」の声もあがりました。
どんなおさんぽバックができるか楽しみです。
色とりどりの落ち葉を拾いに・・・ 2歳児ほし組
今日は梅ノ木公園に落ち葉を拾いにいきました。
「あっ、ここにもある!」「きれいな色だね」
「こんなに拾ったよ」
黄色や赤や茶色の葉っぱ、いっぱい集まりました。
今週の木曜日に園内でミニ作品展が予定されています。
今日、みんなで拾った落ち葉が、どんな作品に変身するか楽しみです。
どんぐり&ねんど遊び 2歳児ほし組
今日は避難訓練と身体測定をしたあと、みんなでどんぐりを使って粘土遊びをしました。
「おひさま、つくったよー!」 どんぐりと粘土で太陽ができました。
こちらはどんぐりのケーキがいっぱい。
どんぐりをスタンプのように粘土に押し付けて模様をつけました。
保育士との共同作業でかめさんが完成しました。
子どもたちは遊びの中で、粘土やどんぐりの使い方について
それぞれオリジナルな発想や着想を得て、試したり工夫を凝らしています。
じっくり遊びこむことで、考える力も一緒に育っていきます。
どんぐりマラカスでリズム遊び 2歳児ほし組
10月の製作「どんぐりマラカス」が完成したので、今日はそれを使ってリズム遊びをしましょう。
みんながマラカスを振ると、とてもにぎやかです。
♪どんぐりころころを歌いながら、自然に体が動き出します。
最後は♪ドコノコノキノコに合わせて踊り、みんなでキノコになってみました。
自分たちで拾ってきたどんぐりを使い、手作りおもちゃを作って遊びました。
来週は、各クラスで作ったものを作品展のように飾って、みんなで見たり遊んだりする予定です。
作ったおもちゃは11月1日(金)にお持ち帰りしますので、お楽しみに・・・。
秋のふしぎに魅せられて・・・ 2歳児ほし組
少し冷たい秋の風が吹く中、みんなで梅ノ木公園まで散歩に行きました。
木の中に穴があって、みつのようなものを見つけました。
木の実、落ち葉、葉っぱの下にダンゴ虫・・・いろいろな秋が見つかりました。
秋の公園は発見がいっぱい!
自然に対する驚きの気持ちや感動する気持ちを抱きながら
その不思議さに魅せられるなかで様々な気づきを得ています。
みんなの「これなんだろう?」をこれからも大切にしていきたいと思います。
どんぐりマラカス製作中! 2歳児ほし組
今日はどんぐりマラカスの製作の続きです。
キノコの頭の部分にクレヨンで模様をつけましょう。
色々なクレヨンでカラフルにしたり、〇を組み合わせて顔を描いている子もいます。
そのあと、どんぐりをペットボトルに入れてマラカスにします。
「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」と数えながらペットボトルにどんぐりを入れました。
どんぐりを入れてフタをして完成したあと音楽に合わせて音を出して楽しみました。
保育園の生活の中で様々な出来事に触れ、イメージを豊かにしている子どもたち。
日々、想像力や感性が育まれています。
どんぐり製作のタンポ遊び 2歳児ほし組
今日は、どんぐりマラカスの頭のキノコの部分をタンポで色付けします。
タンポとは以前にも紹介しましたが、割りばしの先にスポンジをつけて丸めたものです。
紙を片手で押さえ、絵の具をつけたタンポでポンポンと模様をたくさんつけていきます。
みどり色のきのこを作っている男の子たち。「いっぱい押せたよ~!」
こんなにカラフルな模様ができました。
製作のあと、みんなが大好きな「ドコノコノキノコ」を踊りました。
園外散歩で拾ってきたどんぐりを利用して製作したものをみんなで飾り
今週の木曜日と金曜日に園内作品展をする予定です。
みんなどんな作品ができるか楽しみです。
園外散歩で脚力アップ! 2歳児ほし組
平成25年10月18日(金)の保育の保育の様子です。1日遅れのブログアップですみません。
2歳児ほし組さん、今日はみんなが大好きな動物公園までお散歩です。
一生懸命歩いているお友だちの帽子にトンボさんがとまりました!
さあ到着。遊ぶ前のお約束をよく聞いています。
秋晴れの気持ちいいお天気で、みんな元気いっぱいに走り回っています。
カンガルーさん、こんにちは! おなかの袋の中にカンガルーの赤ちゃんも見つけました。
落ち葉を踏むと音がサックサック・・・・。気持ちいいね。
秋の園外散歩の中で歩く距離を徐々に伸ばし
2歳児ほし組さんもかなりの距離を歩けるようになり
一人一人がしっかりとした脚力や体力を身につけています。
小さな命、朝顔の種をとり・・・ 2歳児ほし組
今日は2歳児ほし組でも、みんなで育てた朝顔の種とりをしました。
おはなしをよく聞いて、種とりをはじめましょう。
種は入っているかな・・・? 「あった!」の声があちらこちらから聞こえてきます。
殻をむきながら「これって野菜みたいだね」とお話しするお友だちもいました。
茶色の殻をむくと黒くて小さいタネがいくつも出てきます。「あったよ!」と、どんどんとれていきます。
シートに落ちていた種も全部ひろいあつめ、こんなにいっぱい種がとれました。また来年みんなで植えようね!
自分たちで種を植え、水をあげて育て、お世話をし、花が咲いたことを喜び
花が枯れたあとの種とりまですべてを経験するなかで身近な植物に親しみを持つと共に
小さな命を大切にしようとする気持ちが持てるようになりました。