ストーリーを使ってビジネスを成功させる7つの方法3

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ストーリーテリング体験会
2014年6月27日 by内村政光
異業種交流会で見事な自己紹介を行ったのに、
相手が関心を持ってくれないと腹が立ちませんか?
講師として、参加者の前で自己紹介を行ったにも
拘らず、誰もあなたの話に耳を傾ける様子が
ないと、自己嫌悪に陥りませんか?
このような悩みを解決すべく、
一昨日、6月26日はリージャス千葉にて自己紹介で、
“自分のストーリーを使って自己ブランディングする方法”
無料体験会を開催しました。
今回はこの時の様子をお伝えします。
こんなにも変わる自己紹介のビフォーアフター
「今日は千葉から来ました。仕事は○○をやっていまして・・・」
と自己紹介が始まりました。
それを聞いている人は、「ふ〜ん。そうですか」とあまり興味が
なさそうです。そして、次の瞬間「私はねぇ〜」と
相手の話を取ってしまう。
これって普段見慣れた光景ではないでしょうか?
自分の名前、出身地を告げると、すぐに仕事の説明に入ってしまう。
相手の興味などおかまいなしに。
果たして目の前の相手は、目先だけの説明に興味をもつでしょうか?
相手が親近感を覚える、共感を抱く、あるいは興味を持つために
必要なものは何でしょうか?
相手が食い入るように「もっと、あなたの話を聞かせて!」と
なるためには、何が必要でしょうか?
出会った瞬間のプロポーズは、両想いを除いてあり得ません。
そこで、相手に自分自身を知ってもらい、共感を得るためには、
相手と共通のくくりをもつ“物語り”が効果を発揮します。
聞いていた全員が目をひんむいた自己紹介とは
つづきはこちら

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