今回は、筆者が関係しています
幕張“てっぺん”異業種交流会の終了に伴い
特別記事となります。
苦難あっての喜び?
今回は前回から続くストーリーです。
参加人数を増やしたい思いで、
開催時間を昼から夜に変えてみたばかりでなく
海浜幕張駅付近のWBGを始めとした、
テクノガーデンなどのビルに入居している
企業に手当たり次第訪問(突撃ではありません)していきました。
さすがに、海浜幕張の裏のボス(?)と呼ばれている、
交流会スタッフの◯内氏です。
門前払いということはなく、
交流会のチラシを片手に訪問した企業では
それなりに話をきいていただけました。
ところが、ところがです。
2ストライク!
幕張は、働く所、終業後、18時過ぎには、
海浜幕張駅に向かって一目散、
交流を深めようというビジネスマンは
殆どいらっしゃらなかったのです。
その証拠として、
レストランにチラシを置かせていただきましたが、
一向に反応はありませんでした。
またもや空振りです。
これで2ストライク、もう後がない・・・
そこで奥の手の口コミ作戦にでました。
初心に帰る
原点に帰って、交流会を立ち上げる際のコンセプト、
“Win – Win”の関係ではなく、“Happy – Happy”の関係を築こう
という原点に基づき、
交流会に参加すると必ず何かお土産(学び)を持って帰れる。
という作戦に出たのです。
Happy – Happy の関係とは
文字力診断ミニセミナーを開催したときこんなことが起きました。
今までどちからと言うと、引っ込み思案の参加者、山本さんがはがきに
自分の住所、氏名を書きました。
その文字を診断士の菊地氏がみてその人の性格を伝えます。
山本さんは、やっぱり自分は引っ込み思案だと思ったそうです。
しかし、菊地氏はさらに山本さんがもっと前にでたいならば、
その方法があると言いました。
なんと、山本さんは、その方法を素直に聴き入れ、
3月掛けて自分が思っていた
“前に出たい”という気持ちが出せるように変わったのです。
菊地さんの信条は相手をHappyにすることです。
山本さんHappyにすることで、菊地さんもHappyになったのです。
つまり、こういうことです。あなたも、この交流会に参加することで、
山本さんと同じ体験をすることができるということです。
残席はもう少し残っています。
しかし、次回のご案内では席の保証は難しくなるかもしれません。
これをお読みいただいたあなた、今すぐにお申し込みください。
次回はいよいよ、“海浜幕張の今”をお伝えします。
お楽しみに!
つづく・・・
■場所 :オールウェーズ(アイリッシュ・パブ)
JR京葉線 海浜幕張駅南口前 プレナ幕張5F
■募集人員:限定20名
■お申込みはここをクリック
【プログラム】
■ 好評のプレゼンテーションタイム
自社のアピール・広告をご持参下さい
■ 最終回 スタッフ講演
感謝をこめてお話します。
フィナーレを皆さんと共有・楽しめればうれしいです。
最終回の ご参加 お待ちしています。
■お問い合わせ てっぺんを目指す幕張異業種交流会
代表 内村政光
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