2014年8月12日 by内村政光
“お客様と親密な関係になる前にやることとは”
今回から何回かに分けてストーリーを使って
“お客様と親密な関係になる方法”をお伝えします。
今回はその1
やってはいけない失敗とは?
先日あるセミナー後である方(Aさん)に尋ねられました。
Aさん「ファシリテーションに興味があるんです。」
私 「そうですか? ファシリテーションとは、
そのグループから最大の成果を引き出す技術で
会議とか、職場は言うに及ばずいろいろなところで
使える技術で、・・・・」と
2分以上は語り続けてしまいました。
よく見られる光景ですが、やってはいけないことの一つです。
なぜでしょうか?
人は特に、自分が関心や興味がある事柄(趣味など)や
仕事について尋ねられると“待ってました!”とばかり
相手の聞きたいことに関係なく次から次へと立て板に水の
ごとく“ベラベラ”と話してしまいがちです。
私の場合もそうでした。
Aさんがファシリテーションの何に興味を
持っているのかも確かめずに、
あるいは、
ファシリテーションをどのように捉えているかを
尋ねずに、“身勝手な思い込み”で語ってしまったのです。
これをお読みの方はこのような状況に陥らないように
気をつけてくださいね。
では、このような状況に陥らないためにやることを
これからお伝えします。
ストーリーを使うのはそれからです。
やることとは、とても簡単なことです。
その簡単なことはここから明らかになります。
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