ストーリーを使ってビジネスを成功させる7つの方法 2

Posted on Posted in プレゼンテーション, ブログ

前回のストーリーテリング体験会参加の方々
2014年6月18日 by内村政光
あなたがもし、見込み客先へ訪問し
自己紹介することになったら?
もしあなたが、異業種交流会へ参加し、
名刺交換することになったら?
その際、相手に興味を抱いてもらいたいとしたら?
あなたは自分をどのように自己紹介しますか?
自己紹介が終わった瞬間に、相手が食い入るようにあなたに
興味を持たせられたら、すばらしいと思いませんか?
あなた自身、あるいは知り合いで、以下の自己紹介で悩んでいる人はいませんか?
□見込み客との最初の面談、 □異業種交流会、 □企画書プレゼンテーション、
□オリエンテーション、□ 初会合、 □合コン、 □就活、等
想像してみてください、
“自己紹介で”もう二度と履歴書を読み上げているような口調になり
、聞いている相手に「早く終わらないかなぁ~」と興味のなさそうな顔を
されることがないとしたら?
このブログでは、一般的によく行われている説明ではなく、ストーリー(物語り)を
用いて、あなたのビジネスを成功させるため、これからのビジネスパーソンが
身につけるべき7つの方法をご紹介します。
1. 自分のストーリーを使って自己ブランディングする方法
2. ストーリーを使ってプレゼンでお客様の心を動かす方法
3. ストーリーを使って競合他社と差別化する方法
4. ストーリーを使ってお客様と親密な関係になる方法
5. ストーリーを使ってプロジェクトチームを強固にする方法
6. ストーリーを使って目標達成する方法
7. ストーリーを使ってマーケティングする方法
今回はその1.自分のストーリーを使って
自己ブランディングする方法です。
先ず自分自身を自己紹介してみます。
え~、内村と申します。
生まれは、北海道です。北海道と言えば、ご存じのように、
カニ、ウニ、昆布とかが美味いことで有名です。
僕は、小学校5年までそこで育ち、その後、父の仕事の関係で、
千葉に引っ越しました。中学、高校も千葉県で、大学は○○大学へ
進み、その後、メーカーへ就職しました。・・・
この自己紹介は様々なところで行われている方法です。
この自己紹介での問題点はなんでしょうか?
問題点の一つに、内容がつまらない、長くてきくに堪えない、
(心理学によると、人の話を集中してきける時間は2分以内、
100~120秒の間ということです)
その時間を過ぎると、頭の中で別なこと、
たとえば、夕飯は誰と何を食べるかとか、
彼女(彼氏)といつHしようかとか・・・等です。
そこで、この逆を行えば、相手はあなたに興味を持って
もらえるわけです。
つまり、「内容を面白くする」ということは、他のだれでもない、
「あなたしか体験していないこと」を2分以内で伝えるということです。
先ほどの自己紹介を「自分しか体験していないこと」に沿って
行ってみます。
北海道のほぼ中央を流れる石狩川と空知川の合流地点に
砂川市があります。その東部にあるのが上砂川町です。
内村はそこで生まれ、小学校5年まで住んでいました。
この町は倉本聡脚本TV放映の「昨日、悲し別で」の舞台
になった炭鉱町です。
小学校3年の8月のことでした。父は石狩川の夜釣りに自分を
連れて行ってくれました。
空を見上げると、まるでプラネタリウムの中にいるように
手を伸ばせば届きそうな満天の星。
8月といえども北海道の夏の夜は寒く、
石狩川からは「ヒューヒュー」と冷たい風がほほを伝わってきます。
ちょうど大型扇風機に当たり続けているような感じです。
当時はテントなどなく、たき火を絶やさないようにして、
風を引かないようにしていました。
病弱だった内村は風邪をひかないようにかかりつけの医者から
言われていたからです。
薪の残りが少なくなり、たき火が落ちかけて
「お父さん、寒いよ」と言った
その時・・・

続きはこちらへ

PS 1.の自己ブランディングが気になる方へ
       ↓
自分のストーリーを用いて自己ブランディングする方法は
こちらで、無料体験できます。
特典もお見逃しなく!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です