地震時の安否確認って・・・ 

昨日の地震は、ここ浦安でも震度5強の揺れで
かなり揺れました。 余震も続き、かなり恐かったです。
(のんきにブログアップしてるようですが、
予約投稿形式を取ってたので。。すっかり浮いた内容ですね・・・))
昨夜、今朝や午前中と関西や鹿児島の親戚や家族、
友人知人などから「大丈夫~??」の連絡が・・・
無事です無事です。。 
さすがに積んでた本の雪崩が発生したりしましたが
たいした被害は無く・・・
 テーブルの下に潜り込み、頭にかぶったクッションからのぞくと
大型薄型テレビがキャビネットからグラングランと揺れ、今にも落ちそう・・・
キッチンでは食器棚の扉が開かないかヒヤヒヤしました。。
バルコニーへの掃きだしサッシはなぜか開いてました。。
 大きな揺れが止まった時に、ガスの元栓を締め(今はメーターが
自動的に元栓を締めるみたいですね・・・) 
テレビの前にソファーを持ってきて、仮に倒れてもちょっとはマシかな、って
気休めなことをしたり、 寝室に仕舞っていた防災リュックを持ってきたり・・
食器棚の前にも椅子を2脚詰め込みちょっとでも倒れないように・・・
(上部のツッパリ耐震装置はこけてました・・・)・
もちろんトイレと自分が居るリビングのドアは開けて椅子で固定(気休め~))
でも浦安市内はあちこちで被害が出ているようですね・・・
やはり埋め立て地は地盤が弱い・・・
液状化現象は、神戸の地震の際に随分と言われたように思うのですが、
関東こちらに来て、あまり液状化の危険への認識が無い、というか・・・
関西では随分と長い間、高層マンションは建てても売れませんでしたからね。。
近場の情報を知ろうにもわからないのが、今回歯がゆかったですね。
大きな被害などはテレビで何度も流れるのですが、 近場の被害が
どの程度か、などなど・・・
 例えば、ダンナが都内から徒歩で帰宅するといってたのですが、
荒川や旧江戸川の橋は通行可能なのかどうか、とか、ツイッターでは
判るのかな?? よー知らんけど、自分の情報取得のやり方では
限界があるのか、情報が流れてないのか、そもそも全く安全なのか・・・
楽観的に読むか悲観的に見ておくか、など、わからないことだらけ・・・
浦安市のHPも災害情報支援情報をアップしたのは随分たってからでした。
 携帯や固定電話も繋がらないらしく、私に電話を掛けようとしてた
関西からの友人や妹たちは繋がらず困ったみたいです。。。
 遠方から被災地エリアへの電話は繋がらない、のは神戸の震災で
わかってることで、被災地エリアからエリア外への電話は普通に
繋がることが多い。 
ので、私の方から昨夕、関西の実家には電話を入れ、こちら同士で連絡
とれない時は災害伝言板の代わりをしてね、と言っておきました。
 そうして安否を連絡しておくと、ダンナも私とは連絡取れなくても、
実家にかけると安否が確認できたり伝言が伝わったり・・・  
 まあ、ダンナは実家にはあまり電話したくない??・・・
木造家屋は流されている状況を映像で見るにつけ、耐震補強って・・・
むなしくなり、 なぜアンカーは外れるのか・・・などなどギモンは付きません。。。
阪神大震災の時もそうでしたが、やはり自然の力は恐ろしく、
どのようにしていっても人間の英知の方が上回るなんてことは
ありえない、と、深く肝に銘じる次第であります。
被災地の皆々様には深くお見舞いを申し上げます。

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