この日の年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、体の部分の名前について学習を進めました。ビーンバッグを1つずつ持ち、指示された部分に落とさないように乗せるアクティビティでは、「Put the beanbag on your head.」「Put the beanbag on your foot.」といった指示を正確に聞き取り、素早く正しい位置に乗せられたお友達が多くいました。「髪の毛」という指示には悩む姿も見られましたが、ヒントを出すと理解できました。「Put the beanbag on your ~.」という文章を発語する練習も、頑張って挑戦しました。
この日の幕張本郷小学生クラスは、食べ物を使って「I want a/an ~.」の構文を練習しました。食べ物カードで単語を復習し、各単語が「a」と「an」の使い分けを確認した後、2人組になって「I’m hungry. I want a/an ~.」「I’m thirsty. I want a/an ~.」と欲しい物について発語しました。ペアの人がその食べ物の絵カードを選んで「Here you’re.」と渡します。「I want an orange and a sandwich.」と複数形にしたり、早口で言われた食べ物を聞き取る練習をしたりもしました。
実籾小学生クラスは、手紙を書くことに挑戦しました。テキストには、アイルランドに住むKevinからの手紙が出てきます。家族全員が音楽好き、などの手紙の内容をスムーズに読み、すぐに意味を理解できました。テキストが「We usually practice every day.」という文で締めくくられているのにならって、自分たちも「usually」という副詞を使った文章で締めくくる手紙を書きました。自分がふだんやっていることについて「I usually practice after school.」「I usually practice every day.」と書くことができました。