この日の年少児クラス、キンダーガーデン1は、「色」についての復習で、玉入れゲームをしました。2チームに分かれ、床に広げたカラーボールの中から指示された色のボールを箱の中に投げ入れ、どちらのチームが多く入るかを競います。色の名前はよく定着していて、「yellow」と聞こえるとみんなすぐに黄色のボールを両手いっぱいに集め、動く箱を追いかけて何度も何度も投げていました。みんなでone,two,three…と入ったボールを上手に数え、勝ったチームは「やったー!」とジャンプして喜んでいました。
幕張本郷小学生クラスは、「Point to the ~.」「Find the ~.」「Count the ~.」という表現を学習しました。3つの指示文の意味を確認し、実際に動作もしてもらいました。「Point to the clock.」と言えば時計を指さし、「Find the brown crayon.」と言えば茶色いクレヨンを見つけます。慣れてきたら「Count the textbooks on the teble.」と文章を長くしてみたり、指さす物を速いスピードで次々と指示していったりと難易度をあげました。お友達と協力したり、競いあったりしながら、みんな活発に取り組めました。
実籾小学生クラスは、「彼/彼女はどこへ行くの?」「~へ行きます。」というやりとりと「彼/彼女はどうやって行くの?」「~で行きます。」というやりとりを学習しました。「パン屋、病院、オフィス」といった行き先と「車、バス、徒歩」などの交通手段を組み合わせて練習を繰り返しました。「Where」と「How」の疑問詞は学習済みでしたが、現在進行形も使うことで最初は難しく感じたようです。それでも次第にスムーズなやり取りができるようになり、応用として自分自身のことについても答えることができました。