プリスクール、キンダーガーテン1、幕張本郷・実籾小学生クラス&プライベートレッスン


この日のプリスクールは、絵本にマグネットを貼り付けながら数字の学習をしました。1から10まで順に数えるのはとても上手ですが、数字と実際の数を対応させるのはまだまだ難しい年齢です。ページに書かれている数字を見て、そこに描かれている「balloon」や「shell」を数え、数が足りないと「We need one more balloon.」と語りかけ、風船のマグネットを貼 り付けました。回数を重ねるうちに要領を覚え、講師からの指示がなくても自分たちでページを完成させることが出来るようになってきました。

年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、電子黒板のゲームで、フォニックスの練習に取り組みました。神経衰弱の要領で、CとCoat、RとRainbowなど、アルファベットとその文字から始まる絵を一致させていきます。「Rainbow」と読み上げる音声から語頭のRの音を聞き取り、Rの文字はどこにあった?と力を合わせて答えを見つけていきました。「RはRainyだよ。SはSunだよ。」など、アルファベットから始まる単語もより定着しています。音の吸収が早く、しっかりと聞き分けられていることに感心させられました!

この日の幕張本郷小学生クラスは、現在進行形を使った会話を学習しました。「What are you doing?」「I’m ~ing.」という会話の復習をしてから、動詞の絵カードを使って「What’s he doing?」「He is ~ing.」をペアで練習しました。動詞を「~ing.」の進行形にすることには慣れてきたので、HeとSheの使い分けや、スムーズに文章を言うことを目標に頑張りました。何度も繰り返すことで、徐々に自信を持って大きな声で言えるようになりました。

実籾小学生クラスでは、「~はどこへ行くの?」「~へ行くよ。」というやりとりを学習しました。テキストの登場人物が歩いているイラストをホワイトボードに貼り、それらを見ながら「Where is Sandy going?」という質問をします。「Sandy」のイラストをみつけ「She’s going to the toy store.」と正しく答えることができた人に今度は違う人物について質問をしてもらいます。全ての質問と返答が終わると、単語を繰り返し発音しながら「museum」などそれぞれのスペルを書き出していきました。

プライベートレッスンは、「病気を表す言葉」をワークシートとトランプを使ったゲームで学習しました。「What’s the matter?」と質問すると、「I have a cold / runny nose / sneeze」など、病気の色々な症状を答えます。症状に応じて「You need medine.」と薬を渡したり、くしゃみをした人に「Bless you!」と言ったり、鼻水には「You need tissues.」など声のかけ方にも挑戦してみました。トランプを引いて1が出たらワークシートのNo.1の症状、ジョーカーが出ると3つの症状、というように発語していくので、ハラハラした表情で楽しんでいました。
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