カテゴリー: スクールの様子

この日の小学生クラスは、「衣類」をテーマに “今着ているもの” を表現することに挑戦しました。

「He is wearing a shirt and pants.」のように現在進行形の表現を使うことを理解し、アクティビティに取り組みました。「She is wearing a green t-shirt, a purple skirt, white socks and pink shoes.」と手元のカードに書かれた内容を読み上げると、ペアになっているお友だちがその内容に合った絵カードを探します。

読み上げる方と絵カードを探す方を交替で行いましたが、いずれもスムーズに取り組むことができていました。

この日の「小学生クラス」では、「比較級」と「原級」について学習をしました。動物や乗り物などのカードを使い、それぞれの大きさや走る速度や動く速度を比べてみました。

「ヘリコプター」と「飛行機」の絵カードを引くと、「An airplane is faster than a helicopter. 」と飛行機の方がヘリコプターより速く飛ぶということを比較級を使って表現したり、形容詞を入れ替えて「A helicopter is smaller than an airplane.」のように、ヘリコプターの方が飛行機より小さいと比べることもできました。

また、原級を使い「A zebra is as fast as a wolf.」というように「シマウマ」と「オオカミ」が同じくらいの速さで走ることを表現しました。

 

この日の「小学生クラス」では、テキストに登場するストーリーの “Reading” に取り組みました。

「Dinosaurus」というタイトルのストーリーでは、恐竜が食べていたものや恐竜の体の特徴などが書かれており、しっかりと読み進めることができました。

更に、ワークシートに登場した「Dinosaurus」では、具体的な恐竜の生態について書かれており、こちらのストーリーも同じように読み進め、問題に答えることができました。

最後は、動画で「Dinosaurus」を観ました。ここでは内容を聞き取り、自分なりの言葉でこのストーリーの内容をまとめていきました。

この日の「小学生クラス」は、文房具などのアイテムの単語を覚え「What does he have?」「He has some chalk.」というやりとりに取り組みました。

男の子の絵カードと様々な文房具の絵カードを持ったお友だちに「What does he have?」と質問をすると、「He has some scissors and paint.」といった返答がありました。お友だちの返答を聞き、自分の手元にある男の子の絵カードに同じアイテムを置いていきました。

続いて、女の子の絵カードと文房具のセットを持ったお友だちが「What does she have?」の質問に「She has some ribbon and rubber bands.」と答えました。質問をしたお友だちは、その答えに合わせて同じアイテムを自分の女の子のカードに置いていきました。

最後に、お互いの手元にある男の子と女の子が持っているアイテムを披露すると、同じ文房具を持っていることが分かりました。

新年度最初のレッスンとなった「小学生クラス」では、「some」と「any」を使った表現に取り組みました。

テキストに登場する「I don’t have any ~.」や「Can I have some ~?」の表現の練習では、「○」「✕」のカードと「popcorn」「candy」「peanuts」「crackers」「potato chips」といった食べ物のカードを引き、文章作りに挑戦しました。

「I don’t have any potatochips.」「Can I have some peanuts?」「I don’t have any popcorns.」「Can I have some crackers?」等々、「some」と「any」を使い分けながら「自分が持っていないもの」を伝えることや「すこしもらっても良いですか？」と相手にたずねることが正しくできていました。

 

この日の「小学生クラス」では、「St. Patrick’s Day」がテーマでした。

動画を観て「St. Patrick’s Day」という祝日の成り立ちを知ることができ、更にこの祝日のシンボルとなる言葉を多く知ることができました。

“Word Search Puzzle” のワークシートでは、「shamrock」「Ireland」「rainbow」「leprechan」等々、「St. Patrick’s Day」に関連する様々な単語を探すことに挑戦しました。初めて知ることがたくさんありましたが、興味深く取り組むことができました。

この日の「小学生クラス」は、「have to」を使った表現に取り組みました。テキストには、「I have to clear the table.」「I have to wash the dishes.」といった、家でやらなければけないことが登場しますが、”Our Classroom Rules” として、教室でしなければいけないことについて考えてみました。

教室内の清掃や教室内での行いなど、いくつかの項目に分けて考えていくと、「clear the table」や「listen to the teacher」「try my best」といった内容が出てきました。これらの表現を「have to 」や「can」を使いワークシートに書いていくと、「Our Classroom Rules」が完成しました。

この日の「小学生クラスは」、サイコロを使ったアクティビティで、未来形と過去形の復習をしました。サイコロには「tomorrow」「last month」「today」「Q and A」といった目が用意されており、出た目の指示にしたがって文章を作って答えます。

 

「I’m going to go to school tomorrow.」「I ate Christmas dinner last month.」と、文法に気をつけながら正しく自分のことについて表現することができていました。また「today」の目が出たら、「I did my homework.」のようにすでに今日終えたことは過去形で、「I’m going to take a bath.」と今からすることは未来形にして答えてくれました。「Q and A」の目がでると、先生からの質問に答えます。「What did you eat for breakfast today?」「Where are you going to go tomorrow?」と疑問詞を使った質問や、「Did you play video games yesterday?」「Are you going to visit your grandparents tomorrow?」とYes/Noで答える質問がランダムに質問されるので、しっかり質問文を聞き取って丁寧に答えることができました。

この日の小学生クラスは、未来形を使った表現を学習しました。

ダイアローグでは友達同士がお互いの週末の予定について話合っている様子を見ました。「What are you going to do this weekend？」「I’m going to play hockey. What about you?」というダイアローグの会話をもとに、先生の週末の予定を聞いたり、自分の予定を伝える練習から始めました。

アクティビティではビンゴゲームに挑戦しました。「DVD store」「beauty salon」「drug store」などの場所の絵カードをマス目に並べます。

「Where are you going to go?」という質問に、引いた単語カードに書かれた「場所」を使って行先を答えます。さらに「What are you going to do there?」という質問に「I’m going to get a hair cut.」や「I’m going to rent a DVD.」といった具体的な内容を答えます。

 

2つの質問に正しく答えることができたらその「場所」の絵カードが置かれたマス目にチェッカーを置くことができます。早くビンゴになるために、一生懸命に考えながら楽しく取り組むことができました。

 

 

この日の小学生クラスは、人々の外見を表現する練習やアクティビティに取り組みました。

テキストでは髪型、髪色、目の色や身に付けているアクセサリーや洋服を使い人物を表現することを学習しました。「What does your father look like?」「Which one is your aunt?」といった質問に「He has short brown hair and a moustache.」「She’s the one in a red dress.」と、テキストの新出単語を使って答えていきました。一人一人の特徴を見極めて、新しく学んだことを丁寧に文章化することができていました。

また、アクティビティでは、人物絵カードを使って「Guess Who？」というゲームを行いました。たくさんある人物カードから一人選び、相手はそのカードを見ずにYes/Noの質問を繰り返しながら人物当てをします。「Is it he?」という性別を区別することから始めて、「Does he have blond hair?」「Is he the one in glasses?」など質問をしていきます。テキストにはなかったboldやearingsなどの単語も取り入れて、楽しく練習に取り組めました。