今日は風が強いですね。
春の道の桜はまだ満開ちょっと手前かな、
きっと、この風でも大丈夫、小学校の入学式も^^?!
本日は近くの有吉中学校の入学式です。
ちょっと大きめの新しい制服に包まれて桜並木の下を歩いた新中学1年生。見守る保護者のみなさま。
ご入学おめでとうございます。
勉強だけではなく部活やお友達とのお付き合い、小学校時代とはがらっと変わります。
それにともなって「からだ」と「こころ」も大きく変化、成長していく時期です。
3年後のあなたは色々な意味で今とは大きく変わっているはず。
ここから始まる新たな中学校生活の3年間は、とってもキラキラしたひと時になると思います。
中学時代は長く付き合えるお友達に出会える時期。めいっぱい楽しんでくださいね。
楽しい事、嬉しい事、周りの人たちにいっぱいお話ししてみてください。
反抗期が始まり「話したくな~い」と思うかもしれませんが^^;。
でもね、み~んなが自分と同じ考えではないの、頭の中で思っているだけじゃ伝わりません。
そしてもし何かあった時や、いっぱいの変化に「こころ」しんどくなった時も
1人で抱え込まずに周りに発信してみてくださいね。
皆さんの周りには皆さんを見守る助けてくれるあたたかい方たちがいっぱいいます。
きっと一緒に考えてくれますよ。
話す≒放すです。解決しなくても自分の中で整理が出来てきて心が楽になりますよ。
見守るお母さん方へ
手間、という意味ではグッと楽になると思います。
大きな成長過程のお子さんたち。大人から見るとまだまだ危なっかしくて、
親の考えていることとのすれ違いもたくさん出てくる頃、
何を考えているのかがわからずイライラ・どきどきする事が沢山ある時期でもあります。
そんな時、まずは深呼吸。なが~く吐くことで「こころ」がとっても楽になりますよ。
ヨーガの聖典の中にある『こころが乱れる原因の一つは ” 非我を真我と見間違えること ” 』。
「我が子であっても私ではない」。わかっているつもりでも、忘れがち、混乱しがちです。
とっても難しいですがそこを意識すると何かが変わってくるかもしれません。
〇年前新1年生だった子供の母(↑↑↑ができていなかった母^^;)のひとりごとでした。